立木の伐採は思ってたよりキビシイ | 偽木工屋

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今年も花粉地獄と思いきや、杉の花粉はそうでもなかったココ栃木県北。黄色い風も吹かなかったしね。どちらかといえばヒノキ花粉の方がヤバそうな感じです。まぁ、私には関係ないのですが。

工房の西側は山を切り開いて駐車場にしてあります。斜面といえども草木は生える…風洞管に当りそうな木々が出てきたので新芽が芽吹く前に処理することにしました。

ここ15年は放ったらかしだったために結構育ってしまいしたね。古株のチェーンソーを持ち出していざ勝負!

切るのは危険を伴いますので良い子は真似しないようにね。あー、それにしても正直木を舐めてました。



チョットのつもりがアレもこれもと切るうちにとんでもない事に。木ってでかいんですね。木工屋なのに新発見です。こりゃ一日仕事だわ。言ってても始まらないので細かく裁断して軽トラへ乗せます。
たくさん乗せるために合板を用意してアオリを高くします。
処分場へ行くのかと思いきや父の知り合いの山へ行くという。
気分は不法投棄です。
結局4台分を運んでなんとかキレイになりました!

これで10年は木の侵略を止められると思います。