妊娠と出産〜助産院 いよいよ〜 | 自分の思いを表現するブログ

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思いつくまま記録しています

これは私が結婚してから、妊娠し子どもを産むまでの過去の記録です

前回の記事↓

はじめから↓



院長の内診から1時間ほどで無事に陣痛がやってきた



あとで聞いた話だと院長は卵膜剥離の処置をしたらしい

※卵膜と子宮の壁を刺激して陣痛を促す処置


痛みを感じない人も中にはいるらしいけど、私はとにかく激痛だった悲しい




でもそのおかげで無事に陣痛が起こり

助産院での出産の運びとなりました




夜ご飯中、徐々に痛みが強くなっていく


アプリに陣痛の間隔を入力する私


第一子の時の大学病院では
スマホ片手にそんなことできなかったけど


ここの助産院は、普通の一軒家にある2階のお部屋


タンスと小さなソファー、仕切りで区切られた洗面所もある(トイレは廊下の外)


そこにお布団が敷かれている


普通のお部屋でこれから産むんだ


病院と全く違う雰囲気


なんか安心感がある

もう一部屋あるのだが
たまたま他の妊婦さんがいなかったため


とても陽当たりの良い方の部屋を与えられた


ありがたい照れ




夜ごはんの後


寝転がりながらスマホ片手に陣痛の痛みに耐える


そのことを夫や他の家族にも連絡した




夫は夫の実家に娘といた



第一子の時に相当時間がかかったこともあり

産まれるまで、まだまだかかるだろうと、割とのんびり準備していた様子



私もこの時はどのくらいで産まれるのか予想できなかった



そして、外は暗くなり陣痛も確実なものになっていく




思えば破水から始まり

陣痛が来るまでの間に朝昼晩としっかり食事をとって


出すものも出してトイレ



出産の準備は万全だった





よし、あとは産むだけだ



いよいよ始まる