無事に女の子を出産した舞ちゃん(*≧∇≦)ノ。

名前は『歩(あゆみ)』に決まりました♪



仕事に育児に奮闘する毎日を過ごして迎えた一ヶ月。
フライトナースになるために長崎に向かう久留美ちゃんのために開かれた送別会。





その最中に突然現れた悠人兄ちゃん…。
まだプロポーズとはいきませんが、ようやく2人は付き合うことになりました(^-^)♪



舞ちゃんの『こんねくと』での仕事も順調に進む中、五島のおばあちゃんが倒れたという知らせが…。




貴司くんが留守番してくれることになり、お母さんと舞ちゃんは五島へ。



病室でおばあちゃんと面会するふたり…。




診断の結果は軽い脳梗塞ですぐには退院できるとのことでしたが、再発の可能性があるため、ひとりでの生活は難しいとのことでした(>_<)。



それをお婆ちゃん本人に伝えようとするお母さんですが、既にお婆ちゃんは全てを察していました…。




その後、舞ちゃんもそれを知らされて困惑気味…。



頑なに島から離れて東大阪でみんなと暮らすことを拒むお婆ちゃん…。




ひとまず東大阪に戻った舞ちゃんとお母さんは貴司くん、勝さん、雪乃さんも交えてお婆ちゃんとの同居についての家族会議。



そこで勝さんは介護の難しさについて言及。
子育てはだんだん楽になるけど、介護はその逆だと言います。



そうこうしているうちにお婆ちゃんの退院の日が近づく中、お母さんは一大決心をします。

それはお婆ちゃんの介護に専念するために、社長の座を退いて結城さんに後継を任せることでした。

僕としてもまだ『IWAKURA』が小さな工場だった頃から働き続け、『IWAKURA』栄枯盛衰全てを見てきた結城さんならその役割にふさわしいと思いました(^-^)♪




当然の申し出に戸惑う結城さんでしたが、お母さんは全くのゼロからのスタートだった先代社長の今は亡きお父さんの話をするなどして粘り強く説得。
結城さんのこの時点での返答は『少し考えさせてください。』でした。



そしてお婆ちゃんは無事に退院。




お婆ちゃんが帰宅すると、出迎えてくれたのは舞ちゃんと貴司くん、そして歩ちゃんでした。



歩ちゃんの『ばんば』の呼び掛けに大喜びのお婆ちゃん(*≧∇≦)ノ!!



体が不自由になり、出来ないことが増え始めていることを嘆くお婆ちゃんに舞ちゃんは、





かつて自分がかつて五島にいた幼少期の頃にお婆ちゃんに教わったこと、
『出来ないなら出来ることを探せばいい』
という名言をここで返します♪




そしてお母さんは再度お婆ちゃんを説得。
『IWAKURA』の社長を退いてまでお婆ちゃんの介護を優先させる覚悟を話し、
さらには一旦は一緒に大阪で過ごし、それでもお婆ちゃんが戻りたいなら、自分も五島に戻るという更なる覚悟をも伝えます。



娘のその心意気についに頑ななお婆ちゃんも動かされ、ついに大阪行きを決断してくれました…(´;ω;`)。



その後ささやかに開かれたお婆ちゃんの送別会。




それまで気がつきませんでしたが、いつの間にか一太くんと百花さんが結婚してて子供がいることにここで気がつきました(^_^;)。

この島のみんなにとっては『英雄』だったお婆ちゃんは、そのひとつひとつの感謝の言葉に感無量の様子でした(´;ω;`)。




『めぐみ丸』を引き継ぐをことになった若葉さんを演じるのはまさかの川口春奈さん!
『ちむどんどん』に続いてまさかの2作連続の出演に驚きです(*≧∇≦)ノ!!




彼女がくれたこの写真は島を離れるお婆ちゃんにとっては最高の贈り物ですね(^-^)♪



みんなに盛大に送られたお婆ちゃんは、ついに生まれ育った五島を出発。




ついに東大阪でのお婆ちゃんとの新生活がスタート。
『うめづ』に食事に行ったり、『デラシネ』で本にふれあうなど、次第に東大阪での生活に馴染み始めたお婆ちゃん。





さらには舞ちゃんのネットワークで知り合いの職人さんの手によりお爺ちゃんとの思い出の品であるラジオの修復にも成功して大喜び(*≧∇≦)ノ!!




お婆ちゃんとの新生活にも順風満帆な舞ちゃんのもとに、突然刈谷先輩から電話が。

貸倉庫に関する相談でした。




1ヶ月後に倉庫を見つけ出した舞ちゃんのもとに、刈谷先輩が玉本先輩を連れてやって来ました。





2人はドローンを開発する『ABIKIRU』という会社を立ち上げていました。

今2人は『空飛ぶ車』を開発していると言うのです。




舞ちゃんの空への夢に再び火が着くのでした(*≧∇≦)ノ!!