北中米W杯グループK第2節


我らがポルトガルはウズベキスタンと対戦。




初戦となったコンゴ戦は期待されながらもまさかの1-1のドロー。

かつてのライバルであるリオネル・メッシと共に史上初の6大会連続のW杯出場を達成したクリスティアーノ・ロナウドでしたが、
初戦からハットトリックを達成したメッシとは対称的に、初戦のコンゴ戦は低調なパフォーマンスに終始し、世界中の期待を裏切りました。

様々なバッシングや批判が飛び交い、『限界説』や『不要論』までが入り乱れる中、このウズベキスタン戦もスタメン起用。

コンゴ戦のパフォーマンスを見せつけられてますので、
さすがに2004年のEUROから22年間応援してきた自分もあまり期待はせずに見守りましたが、それが反ってよかったのかもしれません。




そして、その瞬間は
突然訪れました!

前半開始6分、右サイド深くに侵攻したジョアン・カンセロが正確な低弾道クロスを入れると、巧みな動き出しでボックス中央からニアに走り込んで強烈なボレーをゴール右下隅に突き刺した!

メッシでさえも達成できていないW杯史上初の6大会連続ゴール誕生の瞬間でした!



決めた瞬間は『ドヤ顔』とも『鬼の形相』とも取れるこの表情!
初戦のパフォーマンスを散々叩きまくった世界中の人に、
『オレを誰だと思ってるんだ!』
という強烈な自己主張でした!

さらには41歳と138日でのゴールは、1994年アメリカ大会のカメルーンのロジェ・ミラが達成した42歳39日でのゴールに次ぐ歴代2位の年長ゴール記録となりました!



さらに1点を追加して迎えた39分、
自陣でボールを奪ったポルトガルがカウンターを仕掛けると、
今シーズン、プレミアリーグのアシスト数最多記録を更新したブルーノ・フェルナンデスが相手DFラインの裏に綺麗に通すスルーパスを送ると、
走りこんだロナウドがコースをしっかり狙ったシュートを左隅に流し込んでこの試合2ゴール目!




W杯でのひと試合2ゴール以上というのは、2018年ロシア大会のスペイン戦でのハットトリック以来2度目!

そしてW杯通算ゴール数を二桁に乗せる『10』としました!



後半にも1点を追加したポルトガル!
終了間際にはラファエル・レオンが鮮やかに左隅上に突き刺す豪快なシュートを決めてダメ押し!

この試合の5ゴールの中でも自分にとってはベストともいえたゴールで偉大な先輩の達成した偉業に花を添えてくれました!




最近はW杯で様々な記録を達成し続けていくメッシの後塵を拝し続けるロナウド。
その度に周りのメッシファンにマウントを取り続けられ、
中には彼だけでなくポルトガル代表をバカにしたり誹謗中傷してくる連中もおり、劣等感を感じていました。

しかし、今回のロナウドのゴールがそんなモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれました。

笑いたいやつには笑わせておけばいいのです。

誰がなんと言おうとロナウドはロナウド。

彼はメッシでも達成出来てない記録を手にしたわけですから、この部分は誇りに思わないといけません。

今大会はこれまでは、なぜかこれまでのような熱意が沸かず、フランスやスペインなど以外はスコアだけを見る程度でした。

しかし、今回のロナウドのゴールが火を付けるきっかけをくれましたので、遅ればせながらようやく自分の中でも今年の北中米W杯が開幕したという気持ちです。

今までのような『毎日更新』とはいかずに不定期な更新となりそうですが、世界中のサッカーファンと共に大会を少しでも盛り上げていけたらと思います。