は～い
こんにちは
マヨPです
偉人の金言【番外編】
やったことは失敗しても１０年後には酒のツマミ、笑い話にもなる
でも、やらなかったことは１０年後には後悔だけしか残らない
高校の恩師のコトバ
今回は僕の高校の時の部活のセンセイ、恩師のコトバについてオハナシします
もう金言の通りなんですがね、、、
当時バスケットボールでチョットだけ活躍ｗしていた僕は、ちょうど高校県選抜に選ばれ若気の至りで出場は出来なかったものの国体を経験した後だったんですが。
なんかイッチョマエにやり切った感があって、いわゆる燃え尽き症候群みたいになってたんですね。
加えて高校の部活チームは県予選の更にその前の地区予選でも１勝できるかどうか、みたいな弱小校だったんですが、先々が見えず目標を失ってたんですよね
そうなると練習にも身が入らず
センセイから見たらチンタラやっているように見えたんでしょう
そのセンセイはバスケの経験がない保健体育の教師だったんですが、ご自身は過去にミュンヘンオリンピック（たぶん
）にハンドボールの代表選手として出られたスゴいお方
僕の腑抜けたプレーに怒り心頭だったのでしょう
そして僕がクラブチーム経由で実業団と選手契約が出来るかも、というハナシも知っておられたのでしょう。
自分自身の置かれている恵まれた環境に胡坐をかき甘えている、と感じたのでしょうね。
そんな状態で将来プロになっても、きっとコイツはすぐにつぶれる
元アスリートの経験からそう思われたのか。
普段は温厚なセンセイもこの時ばかりは鬼の形相でブツかってきてくれました
僕もまだ高校生で若かったのもあり、でも実績は出したゼぃっていう変なプライドもあり。
メチャクチャ言い争ってて当時のキャプテンがテンパって僕を羽交い絞めにした良いw記憶がありますね
なんもしてないのに
ということで、その後僕の座右の銘のひとつともなっているんですけども、『やらない後悔より、やって失敗しよう』って思って生きてきました
その後のプロバスケ生活でもそう。
どうせ契約が危ないんだったら人が思いつかないプレーをして驚かせよう
みんなが考えるオーソドックスなプレーは頭の中に入れておいて見方をも騙すようなウラをかいてやろう
とか考えてプレーしてましたね
プロゴルファーに転向してからも、、、
人の思いつかないパッティングラインを攻めてやろう
このショートカットは若干キケンだけど今後のために攻めてみよう
ここは刻むべきだけどボールを曲げて攻めてみたらどうだろう？
とかって考えながら無謀なチャレンジをしながら生きてきましたね
いま取り組んでいる飛距離アップも道具も様々と検討し、テストし、ダメで戻し、なんて繰り返したり。
バスケ時代の肩やアキレス腱などの故障歴、ゴルフに転向してから痛めた腰やヒジなど鍛えられる箇所に制限がありながらもフィジカル面でボリュームアップを図ったり。
やってみてダメだったら仕方ない、でもやらないでソレが正解だったら後悔しかないよな、って。
ゴルフは競技寿命が長いとはいえ、自分自身の最高レベルでプレーできる時間ってそんなに長くないんだと思います
だからこそ。
こうしたらどうかな
コレはもしかしてこうかな
って思ったことは試してみることにしています
皆さんも是非やってみて失敗してください
やらない後悔より１００倍良いと思いますよ
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それではまた
より良いゴルフライフを
マヨＰ