は~い
こんにちは![]()
マヨPです![]()
グリーンの芝目って⁉️
昨日のブログでご紹介しました富士平原ゴルフクラブさんへの仲間内のラウンド![]()
僕の旧友のアマチュアゴル友くんがチョイと勘違いされている感じがしましたのでね、改めて考察![]()
このアマチュアゴルファーくん、富士平原ゴルフクラブさんのメンバーなもんでしてね、当日ご一緒した弟くんにグリーンのアドバイスをしている訳です。
あっちに富士山があって、そっちから芝目が来ているから上りだけど結構速いよ
ん?
僕が見る限り上りの逆目にしか見えない。。
で、仲間内ですからねハナシを聞いてみるとですね、先輩のメンバーからそう教えられたそう。
で、カップの所まで来てもらって芝がどちらに倒れているかを見てもらったんですね。。
そうすると、『あ~確かに芝はこっちに倒れてる』と。。
って見てもらったんですけどね、『でも、あっちに富士山があるから芝目は順目なハズなんだけどなぁ~』って納得いかない様子。
ゴルフでグリーン上のパットを打つときに多くの人が悩むのが『どのくらい曲がるか・転がるか』っていうライン読みですよね![]()
実はグリーンの傾斜には、大きく分けて『見えている全体の傾斜(目で見たり足裏で感じる傾斜)』と『芝目(芝の生えている向き)』のふたつの要素がある訳です。
旧友のアマチュアゴルファーくんはこの『傾斜』と『芝目』を混同して覚えているようなんですね。。
この『〇〇から目が来ている』って確かに良く聞くフレーズです。
それらってほとんどの場合、傾斜を指して『芝目』って言っている訳です![]()
その通りの芝目の場合もありますし、目が逆で傾斜を芝目って言っちゃってる場合もある訳ですね![]()
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今回はアマチュアゴルファーくんの例も挙げて、グリーンの読み方がイマイチ『う〜ん』って方でもイメージしやすいようにこのふたつの違いと面白い関係性を考察していきたいと思いますよ~![]()
全体傾斜とは要するにグリーンそのものの地形の傾きです。
見た感じでは右が高くて左が低いなとか、立ったときに右足に体重がかかるなって感じるのがこれですね。
ボールは当然、重力に従って高い方から低い方へと転がろうとします。
次に今回のお題となりまする芝目です。
芝目とは読んで字のごとく、『芝生の生えている向き』のことですね![]()
グリーンに生えている芝生の毛並みとも言えるでしょうか。
順目(じゅんめ)とは打つ方向に沿って芝が寝ている(倒れている)状態で、芝生の抵抗が少ないのでコロコロとボールが速くころがりやすい。
対して逆目(ぎゃくめ・さかめ)とは順目と逆に打つ方向に向かって芝生が立ち上がっている状態で、ボールへの抵抗が大きいためにブレーキが掛かってボールが転がりにくくなるって寸法です。
と言うことで、全体傾斜と芝目ではパターを打つ前にチェックするこのふたつ、役割がまったく違います。
で、今回の富士平原ゴルフクラブさんですが、こちらは富士山至近にありますゴルフ場。
なんならスグそばに『須走口』っていう富士山の登山口があるくらい![]()
こういう大きな山の近くのゴルフ場ではフシギな現象が起こる![]()
明らかに上り傾斜でしっかり打たないとって思ってチョイと強めに打ったら無限に進んでしまう![]()
これは実はグリーン面としては確かに上りなんですが、『富士山の大きな下りの全体傾斜の中にある上り傾斜』ってことでですね、自分自身が大きな下り傾斜の中にいるにも関わらず上り傾斜を見てしまうことで、大した上りでもないのに『スゴい上りだっ』って感じてしまう現象です。
要するに目の錯覚なんですが、これが大きく関わってくるのが横からのライン。
先ほどのはですね、単純なまっすぐなラインで上りの程度を読み違えて打ちすぎちゃったってことなんですが、横のラインになると、とんでもない奇怪な現象が起こります。。
左方向へ上って右方向へ下るスライスラインなのに山の上(左方向)へボールが上って行った
みたいな事が起こるんですね![]()
まさに奇怪現象です
これは実際には右から左への下り傾斜でカップへ向かってはフックラインなのにも関わらず、富士山などの大きな山の右から左への全体傾斜の影響、目の錯覚で下りが上りに見えてしまうという現象です。
小さな山程度なら起こり得ないんですが、富士山ともなると山の裾野の数十キロに及び、そのなかにあるゴルフ場では全体傾斜のなかに自分がいるので錯覚を起こしてしまうってことですね。
お次に芝目ですけどね、芝生は生き物ですから毎日毎日生長してくる訳で、その生長に影響する要素ってのもたくさんあります。
風、日照、傾斜による水分の流れ、様々なものに影響され芝生は元気に育っていくのです。
芝生は長くなればなるほど葉っぱが倒れてきますので、それによって芝目が出来る。
まだラフなどの長い芝生なら見た目で一目瞭然なんですが、グリーン面ともなりますとね、芝生も短く刈られているために見た目で判断するのが結構難しい。
風や日照の影響を受けますがね、それでも影響が大きいのは『傾斜』。
グリーン面には凹凸がありますよね![]()
あれって単純にパッティングラインを難しくしようってだけじゃなくて、排水の意味があって勾配が付いているんですね。
雨が降ったり、生育のために水まきをした時に水たまりが出来てしまっては芝生が腐ってしまう。
なので必要以上の水分はグリーンの外に排出するように勾配が付いている訳です。
グリー面の下、土壌内部に排水設備があるグリーンもありますから全てではありませんが。
この水の排出とともに芝生が排出方向へ倒れるってのが一番多い『芝目』です。
なので上りの逆目、下りの順目ってのが基本になる訳です。
前述したように芝目に影響を受けてボールが抵抗を受けたり受ける抵抗が少なかったりでボールの転がりが変わる。
じゃあ、この見えたり足の裏から感じる傾斜と芝目ってどちらがが勝つのよ~ってことなんですが。
全体傾斜と芝目は、、、
上り・順目
上り・逆目
フラット・順目
フラット・逆目
下り・順目
下り・逆目
っていう6つの影響がありますよね。
一般的な芝目は傾斜と比例しますから上りの逆目、下りの順目ってのがフツーですけどね、場所や地形によってはその限りではない。
で、どちらが勝つのかって言いますとね、、、
わかんない
って言うと無責任なんで一応オハナシしておきますとね、基本的に芝目よりも傾斜が勝ちます。
芝生の抵抗はボールにかかる重力に勝つほど強くないからですが、コースの場所や全体傾斜の大きさ、芝生の種類によっては逆転することがあるんです。
富士山などの大きな山の近くでは傾斜が勝つ、バミューダやコーライなど芝生の葉っぱが太い(芝目の強い)コースでは傾斜に芝目が勝つ、みたいなことが起こるんですね![]()
じゃあ、どうすりゃいいのよ
ってことなんですが、この答えは簡単![]()
良く知らないコースに行ったらキャディマスター室にいるベテランさんや所属プロに聞いてみるってのをオススメしますよ![]()
プロだって間違えてしまう傾斜や芝目、初見で攻略することは非常に難しいです。
だからこそツアープロだって練習ラウンドでボールを転がしたりして傾斜や芝目をチェックして試合に臨むわけです。
と言うことで、分からないことは知ってる人に聞きましょうね![]()
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それではまた
より良いゴルフライフを
マヨP