は~い
こんにちは![]()
マヨPです![]()
効率的な『素振り』とは![]()
スクールでレッスンをしていて何回指導してもお願いしても生徒さんがやってくれないことの第一位が、、、
素振り
なぜやらないのか![]()
つまらないから
(飽きちゃうから)
効果が良く分からないから
これが大きな要因です![]()
ボールを遠くへ打った方が気持ちが良いのは否定しません![]()
しかし、素振りを疎かにするプロゴルファーはいません![]()
これは断言できます![]()
プロがやる素振りの回数はシーズン中で100~200回、オフシ―ズンでは500~1000回とか。
モチロン365日ですよ![]()
プロは日々欠かさず素振りをしているのです![]()
素振りなしにスキルアップなし
ただし、やみくもに素振りをすれば良いのかというと、そうではありません![]()
素振りのなかでも球筋をイメージして行う、例えばドローボール、フェードボール、スライス、フック、または球筋の高低などを意識して素振りを行っているのです![]()
なので、素振りであっても実際にボールを打ったようにフェアウェイのどこら辺にボールが落ちて止まったか、なんてイメージまでしっかりと出来ているのです![]()
そういう素振りをしたことがある方がアマチュアゴルファーのなかにどれくらいいるでしょうか![]()
単純にトップの位置がどうだ、とか、切り返しがどうだ、とかだけではなく、球筋までイメージをもって素振りをしているのです![]()
また素振りは練習場の打席で行うだけではありません![]()
どこにでもある坂道なんかでは傾斜地からのショットをイメージして左足下がり、左足上がり、つま先下がり、つま先上がり、もしくは複合の傾斜などをしっかりと体感しながら素振りを行っているのです![]()
坂道は自分の向く方向を変えるだけで全ての傾斜からの素振りができますよね![]()
メチャ便利です![]()
素振りが重要なのは誰しもが分かっていること![]()
でもやらない![]()
つまらないから
(飽きちゃうから)
効果が良く分からないから
球筋のイメージをもって行えば、自ずとやり方を工夫するでしょう![]()
素振りは実際にボールを打つわけではありませんからコストがかかることもありませんし、『クラブを振る力』を養うこともできます![]()
坂道などシチュエーションを変えれば無限のバリエーションもできちゃいますよね![]()
要は『やるか、やらないか』なんですよ![]()
やればやるほど効果的な練習法なんてありますか![]()
ないですよね~
素振りはやればやるだけ効果的なんです![]()
上達のチャンスをみすみす逃してしまっている、それが素振りをしない方なんですよ![]()
このブログを読まれている皆さんだけは素振りで上達のチャンスをぜひ活かしましょうね~![]()
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それではまた
より良いゴルフライフを
マヨP