連日話題になっている東京都知事選ですが、立候補予定者が、30人を超えるそうです。


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【一部抜粋】

知事選の場合、当選を狙う意思のない人が売名などの理由で無責任に立候補することを防ぐための供託金は300万円。得票が有効投票数の1割未満だと供託金は没収されるが、今回の都知事選では多くの候補者が没収対象になるとみられる。


【本文】

上記のように、立候補するには300万円かかるそうです。そして、有効投票数の1割未満だと没収されるそうです。有権者約1000万人の投票率50%として、500万人の1割だと約50万票の得票がなかったら没収される計算です。


メディアでは、小池氏対蓮舫氏の一騎討ちの構想で報道していますし、実際そうなるかとは思います。

有権者の自民党離れが意識されれば、蓮舫氏に勝ち目があるかなとは思いますが、東京の人間は、自民党を変えたいなどとは微塵も思っていないと思います。

東京が変われば国政も変わる可能性も増すのではないかと思うのですが。


因みに、私が東京都民だったら、石丸伸二氏に投票するかな。