政府の試算では、子どもなど扶養されている人を含めた医療保険の加入者全体では、1人当たりの平均月額が2026年度で250円、2027年度で350円、2028年度で450円としています。保険の種類ごとでは、いずれも2028年度時点で、主に中小企業に勤める人などが加入する「協会けんぽ」が450円、大企業に勤める人などが加入する健康保険組合が500円、そして、公務員などが加入する共済組合で600円としています。扶養されている人を除いた「被保険者」で試算すると「協会けんぽ」が700円、健康保険組合が850円、共済組合が950円となっています。労使折半が前提で、事業主も同額を拠出するとしています。このほか、自営業者などが加入する国民健康保険では、加入者1人当たり400円、1世帯当たりでは600円、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度は350円となっています。
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またも新たな負担金が課せられるところです。
500円前後の金額を毎月。増税に他なりません。
また、しれっと森林環境税(年1000円)も導入されています。
何か国民のためにやってやるよ〜って言う時、必ず増税しますよね。君たちのためなんだけど、財源が無いから〜とか言って。
そもそも社会福祉に使うとか言う名目で消費税を10%も取っているのだから、その中から必要な金額を回しなさいよと言う事でしょうが。そして、必要な政策のためでも財源が足りないと言うなら、無駄を削りなさいと言う事でしょうが。
一部の人しか望んでいない防衛費とか、意味の無いメタボ健診とか、外国へのバラマキとか、外国人優遇とか、法人税減税とか、何の工夫も努力もなしに必要だから増税するって言う感覚が「バカなの?」って言いたくなります。
家計だったら限られた収入でやりくりするって言うのが普通でしょうが。本当に政治家も官僚もバカ揃いで国民が困っています。