書店で「ザイム真理教」を探していてふと目に付いた本「ボケ日和」。

気になったのですが、定価で買うにはちょっとと言う感じで、Amazonで古本を入手して「ザイム真理教」より早くさらっと読み終わりました。


 


認知症介護について、筆者の見識が経験を踏まえて語られています。

興味深い内容でした。


【内容】

認知症の進行具合を、春・夏・秋・冬の4段階に分けて、そのとき何が起こるのか?どうすれば良いのか?を多数の患者さんのエピソードを交えて描いた、心温まるエッセイ。
はじめに
第一章 ちょっと変な春(認知症予備軍)
第二章 かなり不安な夏(初期・軽度)
第三章 困惑の秋(中期・中等度)
第四章 決断の冬(末期・重度)
おわりに

著者︰長谷川 嘉哉(はせがわよしや)