日曜の朝7時「ボクらの時代」は、よく見ています。
繋がりのある3人のゲストが互いに身近な話をすると言うトーク番組です。


昨日のゲストにpecoさんが出演されていました。
後のゲストは、SHELLYさんとぺえさんでした。
ぺえさんは、認識が無かったのですけど性的マイノリティの人らしいです。


pecoさんと言えば、ryuchellさんの奥さんだった人です。

あんなに明るかったryuchellさんがカミングアウトして離婚して、女性化したと思ったら、果ては自殺して亡くなってしまって、残されたpecoさんが可哀想に思えていましたが、健気にryuchellさんの事を語っていました。

隠れて性的マイノリティの人もいるのでしょうけど、ryuchellさんの事を思うと、カミングアウトする事が必ずしも幸せに繋がるものではないのかなとか悩ましい事です。

性的マイノリティ(LGBT)と性同一性障害(Q)とは性質が違うのでしょうけど、その人がどんな恋愛趣向であれ病であれ、気にしないで非難しないで接する事が普通の世の中になるといいなと思いました。