国民の生活を豊かにしたいと言う、理想を政策に反映した二つの施策。
無いところからもお金を搾り取ろうとする現在の政治と真逆です。
おかしくなったのはやはり消費税を導入してからでしょうね。
消費税って、一般市民が買い物をしようとするその時だけの税ではありません。工場が原材料を購入しようとする時にもかかります。工場が仲買に売る時にも、仲買が小売に売る時にもかかっています。何重にも何重にもかかっているこの消費税。末端の購入価格に左右しない訳がありません。消費税を無くせば、品々の価格は20％は安くなるはずです。
こんなおかしな税を設けて、増えた税収は決して私たちの福利厚生に使われる訳ではありません。その証拠に、いつの間にか介護保険税も設けられたではないですか。年寄りが増えたから医療にお金がかかるとか言って健康保険税も昔より随分高くなっています。
しかも、外国に湯水の如く垂れ流しています。
国民の生活をかえりみず、海外の要請にはいはいと追従するポチ的存在の岸田政権。
こんな政治は早く止めなくては本当に大変な事になります。
