空港って、街から離れてるってイメージないですか?
そのイメージが壊れました。
ここ、ホーチミン市、旧サイゴンの、タンソンニャット空港。
帰りの飛行機は関空直行なんですが、
朝の1時!
便利なように空港近くに泊まってます。
しかし、ここまで近いとは思わず。
まわりは普通の下町風です。
夜の予行練習で、けさ歩いてみたら、約15分で、国際空港に着きました。
国内線の空港も、隣にあります。
こんな町中に、どうやって空港という広い面積を確保できたのか。
もしかして、あのベトナム戦争で、焼け野原だった?
ネットで調べたら、1930年代はじめに、ここに、フランスが飛行場を作ったのがはじめのようです。
現在の国際空港の建物は、日本の政府開発援助で作ったとか。へーえ。
ちなみに、泊まったのは、Yoko Airport Hotel。
なぜ、ヨコなのか、空港の横という意味なのか、尋ねてませんが、
まわりには、コンビニみたいなのもいっぱいあるし、食堂もいっぱいで、
そのうえ、空港に歩いていけるという便利さがすばらしいです。

