けさの新聞、ブリスベンで発行されている The Courier Mail
記事のページより、
広告の枚数のほうが多いだろというのはいつものことながら。
文句を言ってるわけじゃありません。
広告を出してくださる会社があるから、
まだ、毎日、新聞を読めるわけで。
広告収入がなくなったら、即、廃刊でしょう。
いえ、言いたかったのは、
このツアーの写真。
実施はなんと2026年!
まだ2024年、半ばをちょっと過ぎただけ。
今、申し込んで、2年後に、生きてるんでしょうか?
だいたい、ふたりで申し込むんでしょうが、
片方が、上の方にひとりで旅しちゃってるというのはあるあるかも。
こういうツアー、高いです。
したがって、元気な若者より、
私ぐらい、あるいはもうちょっとお年を召したかたが申し込む……
2年後の計画を立てられるってのはすごい。
私など、せっかちなので、数か月後どころか、
今、行きたいです。
どのくらいキャンセルがあるんだろうなあ、きっとあるよね。
新聞にはこういう高いツアーの広告がいっぱいです。
要するに、昨今の新聞購読者の多くは、シニア層なんでしょう。
日本だとどうですか?
ここまで際立った特徴はない?
こちらでは、
新聞を定期購読、もしくは購入するのはお金を持った退職者が多いんだと思います。
特に、ここ、クイーンズランド州はそうかも。
わが家は収入からいうと、底辺近くなんですけど、笑
毎日の新聞はやめられません。
テレビを見ないので
(いえ、テレビはあります。笑)
新聞がなかったら、
まわりで起こってることが全然わからなくなります。
あれ、静かだな、と思ったら、
隣近所みんなが災害に備えて避難しちゃってる、ってのいやでしょ。

