神のご加護か? | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

けさ、道をわたっているとき、

(朝は車が多いので、

車が途切れたときを見計らって、

サッとわたる)

 

何かが道に落ちて、

片足が踏んづけた。

 

 

なんだ?と振り返ったら

 

なんと!

私の鍵の束。

 

ポケットから落ちたのでした。

 

その前にもこの同じポケットから鍵が落ちたことがありました。

(けさのは、いっぱいついていて重いから大丈夫と思いながら入れた気が)

 

 

もし踏んづけなかったら。

気づかないで、そのまま歩いて行った……

 

考えるだけでおそろしい。

 

 

神のご加護か、仏さまか、八百万の神さまたちに

ほんとに感謝いたしました。

 

 

気づかなかったら、

車を停めた場所まで行って、

ポケットに手を。

 

アレッない。

他のポケットを探す。

ない。

 

家を出るときはあった、

じゃあ、どこで落とした?

 

歩いた道を逆に戻る。

 

交通量の多い時間、

たとえ、落ちているのを見つけたとしても、

車につぶされてしまっているかも。

 

 

ほんとラッキーでした。

 

踏んづけた足にも感謝しないと。

右だったか、左だったか。

 

あのポケットに、また入れてしまいそうになるけど、

覚えておかなくちゃ。