けさ、道をわたっているとき、
(朝は車が多いので、
車が途切れたときを見計らって、
サッとわたる)
何かが道に落ちて、
片足が踏んづけた。
なんだ?と振り返ったら
なんと!
私の鍵の束。
ポケットから落ちたのでした。
その前にもこの同じポケットから鍵が落ちたことがありました。
(けさのは、いっぱいついていて重いから大丈夫と思いながら入れた気が)
もし踏んづけなかったら。
気づかないで、そのまま歩いて行った……
考えるだけでおそろしい。
神のご加護か、仏さまか、八百万の神さまたちに
ほんとに感謝いたしました。
気づかなかったら、
車を停めた場所まで行って、
ポケットに手を。
アレッない。
他のポケットを探す。
ない。
家を出るときはあった、
じゃあ、どこで落とした?
歩いた道を逆に戻る。
交通量の多い時間、
たとえ、落ちているのを見つけたとしても、
車につぶされてしまっているかも。
ほんとラッキーでした。
踏んづけた足にも感謝しないと。
右だったか、左だったか。
あのポケットに、また入れてしまいそうになるけど、
覚えておかなくちゃ。
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