電気のメーターを、
検診に来なくてもいいものに交換するので、
停電しますというお知らせが来たのは、
いつだったか。
で、きょうがその日。
はじめは、朝7時半から5時の間というだけで、
まさか、ずうっと停電しないよね、とは思ってました。
けさ、テキストメッセージが入っていて、
12時半ぐらいに来るって。
おお、そうか。
その時間が近づいて、もう一度調べたら、1時だったか。
そのあと見たら、今度は、
3時半から4時のあいだに来るって。
3時過ぎには来たから、
まあ、いいか。
でも、予定より遅くなるっての、
オーストラリアで昔よくあった、
水道工事とか電気工事とか、
約束の時間には絶対現れないという伝統みたいだなあ、と。
しかし、この作業、
きょうが初めてではなくて、
毎日やってるんでしょうから、
はじめから、どのくらい時間かかるかわかるはず……
ところで、
車から降り立ったのは、なんと女の人でした!
昔なら、電気工事の人が女性なんてありえなかった!
感慨深かったです。
いい時代になりました。
バスの運転手にも、ときどきいます。
もうちょっと若かったら、私もやりたい!
30分くらい停電しますとのことで、
確かにそのくらいで終了。
停電するということで、けっこう神経使ったんですが、
(電気で遊んでる/仕事してる家族が複数いるもんで)
蓋を開けたら簡単でした。
(はじめから、3時半だよと言っといてくれたら、
もっと簡単だったんですけど。)
電気が通電したあとも、別に問題なし。
この装置が壊れなければ、
私の目の黒いうちにメーターを取り替えに来ることはないから、
もう、停電もないか。
ああ、大雨で電柱とか倒れたらダメか。
そういえば、数か月前に、
うちは大丈夫だったけど、ブリスベンのあちこちであったなあ。