ブリスベン、街の中、あちこち森みたいだけど…… | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ブリスベン、公園は多いし、

街路樹茂ってるし、

個人の家の木も生い茂ってる。

 

いいなあ、緑が豊富で、と思ってます。

 

歩道を歩くとき、枝の張りすぎた木とか、

ちょっと困りますが。

 

 

しかし、なぜ、こんなに豊富なのか、

気がついたのが、

オーストラリアじゃ、剪定という概念がないのだ!

 

 

生け垣はきれいに剪定してあるのを見かけます。

もちろん、放置状態のもありますけど。

 

たぶん、果樹園とかだと、剪定するんでしょうが、

個人の庭だと、剪定しない。

 

 

日本だと、

庭の植木というのは剪定するものだという概念が浸透していて、

毎年、自分で剪定したり、誰かに頼んだり。

 

だから、なかなか鬱蒼とした森にはならない。

 

 

日本にしばらく戻ってた時は、

実家の庭の木を、自分で剪定してました。

 

木を植えると大変だと、実感したので、

(こちらに移住して、団地住まいから地面の上に引っ越したので、

嬉しくて?木を植えました)

 

今住んでいるところでは、木は鉢にしか植えてません。

 

 

お隣の木がどんどん大きくなるのを見ながら、

手が届くうちに、剪定したほうがいいのにな、

と、ひそかに思ってます。