郊外なら、道にバス停の標識が立っているので、わかります。
しかし、市内の中央部、
どこで、何番のバスに乗れるのか、わかりにくい!
ブリスベン市には、地下にバス乗り場が2個所。
66番のバスに乗りたくて、
ああ、66番は地下のバス道に降りてたな、と。
そこで、バス道の入口のそば、
クィーンストリートの地下のバス乗り場に降りてみました。
細かい字の、壁の時刻表をジロジロ、66番はない。
次に、キングジョージスクエアに行ってみました。
へーえ、ここが地下のバス乗り場の入り口だったのか。
しかし、その下に、どこ行きのバスの乗り場があるのか、表示なし。
なんで?
(クィーンストリートのほうも同じでした。
階段降りて、壁の表示を見て、ああないな。)
さいわい、キングジョージスクエアのほう、
下に降りて、壁の表示によれば
66番が出てました。ホッ
66番は 2e かららしい。
しかし、どこに 2e があるのか、表示なし。
歩くしかない。
歩いたらありましたけど。ホッ
こういうのって、まだ歩ける私だからできるけど、
非常に不親切。
バスって、利用者の大半が、毎日の通勤通学に使う人だから、
最初、わからなくても、すぐにわかるだろうと、
案内板とか省略するんでしょうか。
足の悪い親とか連れてなくてよかった!
高速道路の表示なんかも、洋の東西を問わず、
わかる人でないと理解できないことが多々あります。
わからない人のためなのに。
きょうの学習で、私は覚えましたけど。
少なくとも、66番 のバス停は。
きょう図書館で借りた本。おもしろいかな。