バス停が見つけにくい! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

郊外なら、道にバス停の標識が立っているので、わかります。

 

 

しかし、市内の中央部、

どこで、何番のバスに乗れるのか、わかりにくい!

 

 

ブリスベン市には、地下にバス乗り場が2個所。

 

 

66番のバスに乗りたくて、

ああ、66番は地下のバス道に降りてたな、と。

 

そこで、バス道の入口のそば、

クィーンストリートの地下のバス乗り場に降りてみました。

細かい字の、壁の時刻表をジロジロ、66番はない。

 

 

次に、キングジョージスクエアに行ってみました。

へーえ、ここが地下のバス乗り場の入り口だったのか。

 

 

しかし、その下に、どこ行きのバスの乗り場があるのか、表示なし。

なんで?

 

(クィーンストリートのほうも同じでした。

階段降りて、壁の表示を見て、ああないな。)

 

 

さいわい、キングジョージスクエアのほう、

下に降りて、壁の表示によれば

66番が出てました。ホッ

 

66番は 2e かららしい。

 

しかし、どこに 2e があるのか、表示なし。

 

歩くしかない。

歩いたらありましたけど。ホッ

 

 

こういうのって、まだ歩ける私だからできるけど、

非常に不親切。

 

 

バスって、利用者の大半が、毎日の通勤通学に使う人だから、

最初、わからなくても、すぐにわかるだろうと、

案内板とか省略するんでしょうか。

 

 

足の悪い親とか連れてなくてよかった!

 

 

高速道路の表示なんかも、洋の東西を問わず、

わかる人でないと理解できないことが多々あります。

 

わからない人のためなのに。

 

 

きょうの学習で、私は覚えましたけど。

少なくとも、66番 のバス停は。

 

 

 

 

 

きょう図書館で借りた本。おもしろいかな。