クリスマス・お正月の休みがあったので、
２週間ぶりでジムへ。
いつものケイティーでなく、
見たことのないコーチ。
名札を読むと、ガブリエル。
コーチがときどき代わります。
名札をつけておいてくれると助かる。
日本じゃあんまり必要ないかも？
こっちは、文の最後に相手のファーストネームをつけるお国柄。
すぐには覚えられないので、
名札、すばらしい。
（名札はもちろん、ファーストネームだけ）
ただ、わかってても、30年以上経ってても
私が口を開くと、最後についてないんですけど。
そのガブリエル、
途中でオフィスの人と話してて、
クラスを見てない！
ええんかいな、事故あったらどうすんじゃい。
しかし、このネガティブな印象、
くるっと変わりました。
私が胸の高さのバーベルを上に持ち上げるのを観察していた彼女、
私の手首（手のひら）が上を向いているのを発見。
手首はまっすぐなはずなんだと教えてくれました！
知りませんでした！
重いから、
手じゃなくて手首で突き上げてました。
今まで何人もコーチがいましたが、
私の手首の方向に気づいたコーチはいなかった！
ガブリエル、いつもは金曜日は担当してないとのこと。
たまたま、穴埋め？で入ってくれて、
私の手に気づいてくれて、
非常にラッキーでした。
最近、見たことのない顔のコーチがいることが多くて、
けさも、あれ、またかいな、と思ったのですが、
いろんな人に出会うとメリットがあるもんだ、と。
たとえば、小学校の担任の先生は１年間いっしょですけど、
ときどき変わると、いいかも？
飛躍し過ぎか……
