朝早かったからか、昼寝をしてしまって、
目が覚めたら2時すぎ。
まだ寝ぼけていたのか、シティーの図書館に本返しに行こう!と。
(つまりまた日本語の本借りて来よう、という)
3時までなら、シニアはバスがタダ。
バスがあることを、Translink(日本だったら乗換案内か)で確認して、
バス停へ。
帰りは歩いて帰るから、往復タダ。
図書館に着いて、日本語の本の棚を見ていたら、
マンガがありました。
3冊続き。
うん、読んじゃおう。
「海が走るエンドロール」というマンガ。
ちらっと見たら、おばあさんが主人公。
いえ、65歳なので、おばあさんとは自分なら呼ばれたくないけど、
他の人なら呼べる。ひどー
(69歳の私でも、まだ呼ばれたくない!)
ひょんなきっかけで、大学に入って映画作りをめざすって話。
よくそんなストーリー思いついたな、
もしかして、作者はそういう年か?と考えましたが、
調べたら、若い人。
どっからアイディア得たのか。
こんな設定のマンガないですよね。
あったらもっと読みたい。
そこにあったのは、3巻まででしたが、全5巻らしい。
ただし、その主人公に負けずに、映画学科に入ろうなんてしません。
図書館の近くのサウスバンクには、
グリフィス大学の映画学科がありますけど。
私、幸い、69歳。
4年前だったら、張り合ってなんかしようと考えたかも。笑
マンガを読んで、本借りて、
Happilyに歩いて家まで帰りました。
大学に行ったら、
若い友だちがいっぱいできて楽しいかもと思いますが、
ホイットラムさんが首相だったときとは違って、
(大学、タダだった)
昨今、趣味で行くには高すぎる。
(私は、今から真剣な仕事はしたくない)
マンガの主人公の場合は、
お金が残ってたんです。