65歳のおばさんが大学に行って映画監督をめざすというマンガを読んだ! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

朝早かったからか、昼寝をしてしまって、

目が覚めたら2時すぎ。

 

まだ寝ぼけていたのか、シティーの図書館に本返しに行こう!と。

(つまりまた日本語の本借りて来よう、という)

 

3時までなら、シニアはバスがタダ。

 

バスがあることを、Translink(日本だったら乗換案内か)で確認して、

バス停へ。

 

 

帰りは歩いて帰るから、往復タダ。

 

 

図書館に着いて、日本語の本の棚を見ていたら、

マンガがありました。

 

3冊続き。

うん、読んじゃおう。

 

「海が走るエンドロール」というマンガ。

ちらっと見たら、おばあさんが主人公。

 

 

いえ、65歳なので、おばあさんとは自分なら呼ばれたくないけど、

他の人なら呼べる。ひどー

(69歳の私でも、まだ呼ばれたくない!)

 

 

ひょんなきっかけで、大学に入って映画作りをめざすって話。

 

よくそんなストーリー思いついたな、

もしかして、作者はそういう年か?と考えましたが、

 

調べたら、若い人。

どっからアイディア得たのか。

 

 

こんな設定のマンガないですよね。

あったらもっと読みたい。

 

そこにあったのは、3巻まででしたが、全5巻らしい。

 

 

ただし、その主人公に負けずに、映画学科に入ろうなんてしません。

図書館の近くのサウスバンクには、

グリフィス大学の映画学科がありますけど。

 

私、幸い、69歳。

4年前だったら、張り合ってなんかしようと考えたかも。笑

 

 

マンガを読んで、本借りて、

Happilyに歩いて家まで帰りました。

 

 

大学に行ったら、

若い友だちがいっぱいできて楽しいかもと思いますが、

ホイットラムさんが首相だったときとは違って、

(大学、タダだった)

昨今、趣味で行くには高すぎる。

(私は、今から真剣な仕事はしたくない)

 

マンガの主人公の場合は、

お金が残ってたんです。

 

なんか表紙の絵は変ですけど、中は大丈夫。