日本語を話したかったらゴールドコーストか? | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

シニアグループの仲間と、ゴールドコーストに行きました。

 

前も行ったけど、

前はライトレール(高速の路面電車か)に、

最後まで乗って、着いたところはショッピングセンターだったような。

 

 

今回は、カビル・アベニューという、ゴールドコーストの真っ只中の、

サーファーズパラダイスの真っ只中で、

ライトレールを降りました。

 

表どおりには店が並んでましたが、

建物の中とか、空き店舗が目立ち、

まだ新型コロナによる打撃から立ち直ってないのね、と。

 

 

しかし、コロナ、第8波だそうです。

飛行機の中とか、パーティーとかはマスクしたほうがいいと、

お医者さんたちが言ってると、きょうの新聞に出てました。

 

 

ハイスクールの最終学年、12年生は、

今週で学校卒業なので、

今週末はゴールドコーストとかに押し寄せるようです。

 

押し寄せてるときに行かないでよかった……

 

 

ライトレールを降りて、

浜まで歩きましたが、

途中が、あら、歓楽街だなという感じ。

 

シドニーにはキングスクロスという有名なところがありますが、

ブリスベンにはなくなったかも。

 

ちょっとそういう雰囲気が懐かしかったです。

 

 

日本から来た観光の人とか、

ワーキングホリデーの人とか、いました。

 

ライトレールの中で文庫本を読んでたら、

話しかけてくれた人が。

 

ブリスベンのバスで読んでてもダメですね。

 

 

日本が懐かしくなったら、

ゴールドコーストへ行こう!なんて。

 

 

帰りの電車では、

ちょっと、えっ!ということが2件。

 

まずは、へレンズベールの駅でライトレールを降りて、

電車を待っていたとき。

 

プラットフォームをにぎやかに歩いて行って、

端っこでペタっと寝た人。

 

 

次は、電車に乗ってきた人、

大声で叫んだり、カンガルーが窓の外にいる!と言ったり。

 

バイクみたいな大きな電動自転車?を持って乗ってきてましたが、

私たちが降りるセントラル駅の手前の駅で、降りてました。

 

彼が消えて、

私たち、緊張が溶けて、頬が緩みました。笑

 

 

電車に乗ってどっかに行ってお茶飲んで帰ってくるという

私たちのグループのお出かけ。

 

さて、次はどこに行く?