シニアグループの仲間と、ゴールドコーストに行きました。
前も行ったけど、
前はライトレール(高速の路面電車か)に、
最後まで乗って、着いたところはショッピングセンターだったような。
今回は、カビル・アベニューという、ゴールドコーストの真っ只中の、
サーファーズパラダイスの真っ只中で、
ライトレールを降りました。
表どおりには店が並んでましたが、
建物の中とか、空き店舗が目立ち、
まだ新型コロナによる打撃から立ち直ってないのね、と。
しかし、コロナ、第8波だそうです。
飛行機の中とか、パーティーとかはマスクしたほうがいいと、
お医者さんたちが言ってると、きょうの新聞に出てました。
ハイスクールの最終学年、12年生は、
今週で学校卒業なので、
今週末はゴールドコーストとかに押し寄せるようです。
押し寄せてるときに行かないでよかった……
ライトレールを降りて、
浜まで歩きましたが、
途中が、あら、歓楽街だなという感じ。
シドニーにはキングスクロスという有名なところがありますが、
ブリスベンにはなくなったかも。
ちょっとそういう雰囲気が懐かしかったです。
日本から来た観光の人とか、
ワーキングホリデーの人とか、いました。
ライトレールの中で文庫本を読んでたら、
話しかけてくれた人が。
ブリスベンのバスで読んでてもダメですね。
日本が懐かしくなったら、
ゴールドコーストへ行こう!なんて。
帰りの電車では、
ちょっと、えっ!ということが2件。
まずは、へレンズベールの駅でライトレールを降りて、
電車を待っていたとき。
プラットフォームをにぎやかに歩いて行って、
端っこでペタっと寝た人。
次は、電車に乗ってきた人、
大声で叫んだり、カンガルーが窓の外にいる!と言ったり。
バイクみたいな大きな電動自転車?を持って乗ってきてましたが、
私たちが降りるセントラル駅の手前の駅で、降りてました。
彼が消えて、
私たち、緊張が溶けて、頬が緩みました。笑
電車に乗ってどっかに行ってお茶飲んで帰ってくるという
私たちのグループのお出かけ。
さて、次はどこに行く?