いったいどっちがどっち、というか、正義はどっちにもない? | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ハマスとイスラエルの衝突、

ウクライナとロシアもやってるのに、

いらんでしょ、というのは、

平和びたりの日本人の私か。

 

ほんとしあわせです、1945年以来、戦争に無関係で。

 

 

ここオーストラリアも1943年以来、爆撃されてません。

 

(1942年から43年にかけて、日本が合計111回、オーストラリア本土を攻撃したらしいです。

ダーウィンに数回だけかと思ってました。ドキッ)

 

 

日本の総領事館からのお知らせで、

今週金曜日、ブリスベンの街の中心で、

「イスラエル軍によるパレスチナ攻撃に対する抗議が行われる」ので、

危険だから、近づかないようにって。

 

市民グループがやるそうですが、

いったい、どっちがどっちにやってる攻撃に抗議するのか、

読み直さないとわかりませんでした。

 

読み直したあとも、

はてな。

 

どっちもどっちのような気が。

 

よく、どっちが悪いのかわかるなあ。

 

 

どういう人が抗議集会に行くのか、

好奇心はありますが、もちろん、街の中心には近づきません。

 

 

日本でも、そういう集会あるんでしょうか。

 

日本ではイスラエルじゃなくて、

ハマスに対する抗議集会があったようですね。

 

ほんとに、ややこしい……

 

 

普通の人を巻き込まないで、

決着つける方法はないんですか?

 

このハイテクの世の中なのに。