減ったのは日本の年金です。
オーストラリアに移住する前、
9年ちょっと働いてました。
そのあと、国民年金にも数年。
ねんきんネットのお知らせで、
10月からの支払い額を見てみました。
減ってる!
これまで、月4万円ちょっとあったのに、
今後は37,000円だそうです。
物価高なのに、減るんですか?
そういえば、減るってニュースがあったような。
理由も出てたと思いますが、
忘れてしまいました。
ネットで調べると、少子高齢化だそうで。
少子のほうも、高齢化の方も、進むばっかりでしょうから、
支給額は、さらに、減っていく?
オーストラリアの、
保険料払わなくてもくれる老齢年金は、
物価の高騰を反映して、少し増えました。
日本でも同じように、物価高でしょうが、
減るんですなあ。
もともと、国民年金だけの人は、
40年払い続けても、
介護保険料とか引かれると、月、手取り4万5千円くらいで、
これじゃ暮らせないだろうなあという感じでした。
日本って、みんな、ちゃんと働いて、節約して貯金してるはずだということで、
これでも大丈夫だと、
法律とか決める人は思うんでしょうか?
あるいは、生活に困ったら、子どもたちが助けるはずだと?