「無人島に生きる十六人」おもしろかった! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

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ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

きのう、読みました。

なぜ、これに出会ったのかは忘れました。 笑

 

 

探したら、青空文庫にあったので、

タダで読了。

 

 

最初開いたら、横書きで、

縦書きで読みたいと、調べたら、

 

「えあ草紙」というのがありました。

これで開けると、

すぐ縦書きで開きました。

 

 

1時間で読めるとどこかに書いてましたが、

それよりはもうちょっと長くかかりましたが、

 

すぐ読めて、

おもしろく、ためになる話もあって、

いい本に出会いました。

 

 

全員が生き延びるために、

上の者も下の者を怒らないで、

毎日をおもしろく過ごそうと決めたというのが、

 

今から100年以上前のことなのに、

考え方がすごくモダンで、

今の社会、進歩してないよなあ、と。

 

 

あと、今なら、自国内でも、野生動物を獲ったら、問題になりそうですが、

さすが、昔だなあ、自由だったんだなあと。

(今でも、漂流して無人島に流れ着いたりしたら、許される?)

 

 

青空文庫、寝転がって読むにはちょっと不便ですが、

おもしろい本いっぱいあるのかも。

(ますます、時間が足りなくなる……)