笑いカワセミを至近距離で見た! | 子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン

子育て終了、海外にいこう!・・・オーストラリア、ブリスベン







ブリスベン37年。
子育ても仕事も終わり、毎日の暮らしをゆっくり楽しむはずが、
なんの因果か、そうではない…

ブリスベンで、高い山は、(といっても海抜200メートル前後)

西にマウント・クーサ Mt Cootha と、

東南にマウント・グラバット Mt Gravatt。

 

きょうはマウント・グラバットのてっぺんのカフェへ。

 

 

お茶をしてたら、クカバラ Kookaburra が

(鳴き声が特徴的な、あのワライカワセミです)

 

やってきて、すぐ後ろの手すりに止まりました。

 

つつかれないだろうかと、ちょっと心配しましたが、

大丈夫でした。

 

たぶん、お客さんがなにかくれないかと、

やってきたのでしょう。

 

 

よく見かける鳥ではありますが、

こんな至近距離、30センチぐらい? 

はじめての体験でした。

 

 

驚いたのは、正面から見た体の幅の狭さ。

 

横から見ると、頭部は幅があるので、

顔の細さにびっくり。

(細さにびっくりして、正面の写真撮り忘れた……)

 

 

しばらく止まっていましたが、

鳴きもせず、

そのうち消えてました。

 

 

この前、マウント・グラバットに行ったときは、

コアラがいたので、

きょうもいるかと期待しましたが、

発見できず。

 

 

寒くなっても、

どっかのユーカリの木の上にいるんでしょうか。

 

野生動物というのは、

ほんと、暑さ寒さに耐えてるんだなあと。

 

ホモ・サピエンスには無理。