ケアンズ行きの列車のトイレの
ペーパーの幅に驚いた話を書きましたが、
帰りの列車では、幅の広いペーパーを備えたトイレも発見。
同じ列車に、
２種類のペーパーが使われているなんて、
日本じゃありえないと思いませんか？
多様性を重んじるオーストラリアならでは？ 笑
くしゃくしゃになってますが、
使用後ではないので、
あしからず。
列車の中では、ものさしを持ってなかったので、
帰って測ろうと、
いただいてきました。
左端は、我が家で使っているもの。幅10cm
真ん中は、あとから発見した、大きなトイレにあったもの。
ミシン目つき。幅10cm
こちらのトイレは、シャワーも浴びられるようになってました。
右端が、びっくりした幅の狭いもの。幅９cm
ミシン目もなく、壁にぺたっとつく円形の入れ物に入ってるタイプ。
どんどん引っ張るしかなく、
狭いのに、引き出しても広がらず、よけいに狭くなって、使いにくい！
違いは１cmでしたが、
使用感がずいぶん違います。
９cmにして節約しようという魂胆かもしれないけど、
節約になってないんじゃない？
今度、もし乗る場合は、幅の広いペーパーのあるトイレに入ります！
