輝ける世界を創る』
ブログにお起しいただきありがとうございます(*^^*)
*hana*です
100%自分原因説では
自分の現実は
自分の送り出した思考から創られている
とお伝えしています
それは
自分の思考が
自分の世界の全てに反映されているということ
たとえ
同じ場所、同じものを見ていても
人それぞれの受け取っている現実は違うのです
自分の五感で感じられる現実の全ては
『自分』というフィルター越しに見ている
自分だけの現実なのです
自分の思考が
目の前に広がる現実の隅々にまで反映されているのですが
その基礎になる部分が潜在意識
潜在意識とは
自分の今までの思考の全てを蓄積してきた
いわゆる思考のデータベースの部分になります
なので
潜在意識で信じていることが
現実の基礎になっているということ
潜在意識は
1日に6000〜1万回していると言われている
思考の全てを
生まれれから今まで
ず〜〜〜〜〜〜〜っと
蓄積してきてくれているので
そのデータ量は膨大で
今までの経験や
学んできたことなど
全てが積み重なって
『今の現実』に反映されているのです
潜在意識に積み重ねてきた
自分が送り出してきた思考が
ベースとなって
現実に反映されているのですが
『当たり前』として認識されていることら全てが
「潜在意識」
いわゆる
「無意識」の部分で認識されている
ということになるのです
人は「無意識」のうちに
物事の受け取り方のパターンができ
『こうすればこうなる』
という方程式のような思考パターンが創り出されています
たとえば
・夜寝ると朝目が覚める
・ご飯を食べるとお腹がいっぱいになる
・ケガをすると痛い
・お風呂に入ると暖かい
というように
ほんっと当たり前のように感じることら全ても
『基になる思考』がないと
当たり前のこととして現実にならないのです
この思考のデータベースで
自分の基礎として組み込まれた思考パターンは
いろんなところで使われていて
『これをすれば嬉しくなる』
というような
嬉しい思考パターンはいくつあってもいいのですが
問題となるのは
『こういうのは嫌な気持ちになる』
という思考パターン
周りの人が何気なく行ったことでも
自分の中でその思考パターンで受け取った場合
そのことを
『嫌なこと』として捉えてしまうということ
「褒めてくれているハズなのに嫌味を言われている気がする」とか
「嬉しいハズなのに良いことの後には悪いことが起こる気がする」とか
「心配してくれているのになんだか腹が立つ」
などなど
逆の立場に立てば
「え〜!?そんなつもりで言ったんじゃないのに!?」
って思うようなことありますよね
その時の気分や状況にもよりますが
これは受け取り方によって
良い方にも悪い方にも受け取れる
ということです
悪い方にとってしまうのが
悪いわけじゃなくて
今までの経験によって
その受け取り方のパターンが
創られてしまっているだけ
悪い方にとってしまう時は
「自分が嫌な思いをした」という経験が
過去にあったりするのです。
でも
自分自身で
そういう受け取り方のパターンを持っていることに
気付くことができたら
手放すこともできるようになる
物事の受け取り方をも
自分自身で決めることができるようになるのです
自分がどんな思考パターンを持っているのかは
自分の中では『当たり前』のことなので
気付くのが難しかったりもするのですが
起こった出来事は一つでも
そのことを良い、悪いと決めているのが
自分自身だと気付くことができたら
自分で変えることもできる
逆に
「え?そんなつもりで言ったんじゃないのに」
って時も
「自分が悪いこと言ったのかなぁ」と
自分を否定しなくても良いということ
自分が楽しく過ごせるようになるにも
自分の思考を見つめることが必要なのですね
今の思考が次の今を創っているのだから
今、送り出している思考を見つめ直して
自分が本当に受け取りたい現実を
受け取っていきましょう
今日もあなたの笑顔を応援しています