”なるべく”後悔しないために* |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

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100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

↑こちらの記事のつづきの前に、

後悔についてつらつらと、

書いていこうと思います。

 

 

時に罪悪感にも繫がる

後悔という思い。

 

 

あの時、こうしていれば…

あの時、やらなければ…

あんなことを言わなければ…

こんな風にすればよかった…

 

 

こんな終わりなき問いが

答えなき問いが、

いつまでも続くのが後悔ともいえます。

 

 

後悔があると、

これから何かを始めようとする時の

ブロックになってしまうことも

 

 

そんな後悔といえば、

やった後悔より

やらぬ後悔

という言葉がありますね。

 

 

この言葉の意図することは

とてもとてもよ〜く分かるのですが、

「 どっちも後悔じゃん!」と

わたしは思ってしまいますグラサン

 

 

後悔のない人生をというのも、

なんで「後悔ありき”なんだよ~!」とか

後悔くらいさせてよー!とかとか。


ひねくれているのかもしれません。笑

 

 

今回の記事のタイトルに、

”なるべく”とつけたのは、

絶対後悔しない!を目指すのではなくて

後悔も許容する意味も込めています。

 

 

後悔が発生してしまうのは、

人それぞれの背景などがありますが、

セッションをしていると、

その出来事への執着絡んでいる

なんてことがあります。

 

 

恋愛でいえば、

うまくいかなかった彼への想いを

”後悔”へと形を変えることで

実は繋がっていたいという

彼への想いの執着だったり。

(ややこしい!?)

 


 この辺の話になると

少し複雑になりますが、

あなたにとって今ある後悔は

どんなものがあるでしょうか。

 

 

教訓としているのか?

戒めとしているのか?

その出来事から離れたくないのか?

(過去から)

 

 

前提として、

もう終わったこと

と、「 意識の区切り」をつけることで、

無駄な後悔を止めますし、

”これから”へと

エネルギーを注ぐことにも。

 

 

また、後悔できるということは、

成長した自分がいるから

という視点もお忘れなきよう。

 

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