子育てと自分育ては似ているのかもしれない② |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

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100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

 

こちらの記事のつづきです。↑

 

 

子育てと自分育て、

やはり、ここはリンクしてきます。

親子関係にとどまらず、

恋愛関係でもすべての関係性は

自分が起点となります。

 

 

前回も書きましたが

役割や立場が変わるだけで、

同じ人間がおこなうことだからですね。

 

 

現実を変えていきたいと思えば、

まずは、自分が変化していくことが

はじまりです。

 

 

そんな変化の中には、

成長も含まれると思うので、

”自分育て”と書いています。

 

 

自分が変化していく過程で

うまくいかない時に、

自分はどんな風になるのか?

やっぱり変わらないと、

あきらめてしまうのか?

 

 

いろいろな反応がでてくると思います。

 

 

たとえば、

うまくいかないことを

責めてしまう人や

あきらめてしまうという人は、

ここを変えていくことが

成長ポイント

なのかもしれないですね。

 

 

責めるという行為は、

実は問題と向き合っていませんから、

現実逃避でもありますし、

何も解決させない行為です。

 

 

自分を責めてしまう方は

小さい頃に親に責めれられてきた経験が

紐づくものです。

 

 

それは、無意識に

親のやり方を引き継いでいるのです。

もし、責める自分を嫌だと思うなら、

別のやり方があるということを

知るということが、成長になります。

 

 

それは、

親からの自立

ともいえるのです。

 

 

親も最初から親ではないし、

完璧な親が良い親というわけでもなくて、

完璧な子供だから可愛いというわけでも

ないのですよね。

 

 

つづきます。

 

 

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