気にしすぎ症候群って?
「自己肯定」とか「存在価値」
この二つの言葉のベースって、
自分を信頼しているのか?にも
繋がっています。
自分を信頼している人は
周りの人も信頼していますから、
人間関係などもスムーズにいき
自分らしくいれるものです。
いわゆる「そのままの自分」ですね。
人間関係が疲れてしまうという人は、
「ただ、そこにいる」ができない。
(恋愛でも多いです)
ただ、そこにいるができないというのは、
誰かといる時に、
つい気をつかってしまったり
どうみられるか気になったり
発言も気をつかったり
役にたとうとしたり
リラックスできずに
頭が忙しくなるということを
無意識にしてしまうのです。
わたしはこういう現象を
「気にしすぎ症候群」と
勝手に命名して呼んでいます
誰かと一緒にいて、
家に帰ってからも、
楽しかった~♪よりも、
あんなこと言わなければ良かったかな
こうしておけば良かったかな、と
一人反省会がはじまる。
頭も心も忙しいから疲れてしまい
人といるのは疲れると、
思いこみをつくってしまいます。
疲れない人もいるかもしれないのに、
そう思いこんでしまうのです。
総じて良い人が多いんですよね。
優しい人。
セッションをしていてもそうです。
その優しさ、
もっと自分にむけようね♡
人に気をつかうことや
役にたつことに純粋に喜びを感じているなら
とてもいいと思いますが、
それ以外の理由があるなら、
やめたほうがいいです。
そのままの自分だと嫌われる
そのままの自分だと価値がない
そのままの自分だとつまらない
もしこんな思いがあるのならば、
意識をしてやめていきましょう。
絶対にそんなことはないので!
これも思いこみですからね~!!
こういう思考があると、
自分の価値を下げているので
お金もはいってきずらくなりますし
自分を軽んじていれば、
恋愛では、とても気をつかい
嫌われるのではないかと、
不安が多くなってしまいます。
良かれと思うことでも
自分が消耗してしまうなら、
また、消耗する現実を受け取るという
スパイラルにはまってしまうので、
良かれではないですね。
あなたはあなたのために
生きている。
たったひとりの自分のために。
人に気をつかうためではないし
誰かの役にたつためでもない。
いかなる時も
まずは自分です。
これは順序の話です。
忘れないでね♡
セッション⇒☆
※今日の記事は
2021年の12月14日に書いたものに加筆しました。