こんばんは。
Hiromiです♡
以前、書いた記事↓にも関連しているのですが
何かを変えたいと思い
すぐに始められるといいのですが、
すぐ始めれない時って、
思考を挟んでしまうことが
多いかなと思います。
どうやってやろうかなとか
こうなったら、こうなるよねとか。
今、考えなくてもいいことを考えてしまい
脳内メモリーを無駄につかってしまう。
そうやって、自分で
物事を複雑にしがちなのです。
もちろん思考することは大事です。
ただ、思考の使い方はもっと大事。
行動を加速させる思考なのか?
行動を止めてしまう思考なのか?
行動を止めてしまう思考は、
ブロックとかブレーキと
いわれるものですね。
過去に生成された思考パタ―ン。
つまりは
今とはなんら関係のないことなのです。
過去のうまくいかなかったことは
うまくいかなったサンプルとして
体をはった大事な経験なので、
もう同じことをしなければいい。
もう過去を生きない。
何かを変えたい時の心得として
まずは、
「変える」という意識よりは
「新しく創る」というイメージで。
こういうちょっとした意識の差で
引き出されるものが変わるから
実に繊細な世界なのですよね。
セッションでもいつも意識しています。
そして、もうひとつの心得として
完璧を求めずはじめてみる
を意識してみるも、おすすめです。
完璧を求めると
最初の一歩が重くなるので、
シンプルに「やる」を目的にね。
それに、やってみないと
本当に考えるべきことや
本当の課題はわからないので、
はじめる前にいろいろ考えるのは
野暮というものなのです。
思考というものは
新しい創造につかうものだなと
つくずく感じる今日この頃です。
セッション⇒☆