「で、どうしたいの?」
これは、わたしのセッションでの口癖です。
どうしたい?
どうなったらいいと思う?
それを聞いた上で、
さらに
で、どうしたいの?と、
聞くことが多いです。
(我ながらしつこい!笑)
これは、
より深いあなたの思想に、
近づくためでもあります。
また、願いが過去の経験や
人と比べていたりすることから
きていることもあるからです。
そうすると願いの純度は低くなります。
過去の経験というのは
たとえば嫌われていたからと、
嫌われないようにいることだったり
(嫌われていたこと自体が誤解もある)
浮気をされたから、
浮気をしない人がタイプだと思ってみたり。
(この思考は浮気を招くものでもあるからです)
過去の経験というのは、
自分を知ることにはなりますが、
これからを創っていくことには
なんら関係も繋がりもないものです。
過去からの続きをしていれば、
思考を変えたようでも、
過去からは出ていないので
新しい現実はやってきません。
過去の出来事で、
嫌だったことや辛かったことを
克服するために
今や未来はあるんじゃない。
はじまりはいつも今ここから。
いつも”今”にいる人は
過去からの縛りがないので、
未来への縛りもなくなり
制限やブロックが少ないものです。
自分って簡単に、
本当の気持ちを見失います。
特に今はSNS社会でもあり、
人と比べたり、人と同じような夢をもったり。
そのほうが良さそうだからと。
でも、自分が幸せに生きていくための
情報って多くはいらないものです。
これからの時代は、情報より
まっさらで心自由にいれることのほうが
大事になっていくのではと感じています。
セッション⇒☆