何かに囚われすぎていないだろうか* |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

 思考を変えて、その先へ   ー H style ー

100%自分原因説を軸に書いていきます。




今夜は 

お気に入りで、

大好きな詩を 紹介します。



何年か前にも 読んだことがあるのですが

最近 また目にする機会がありました。



ナディーン・ステアさんが

人生をまもなく終える晩年、85 歳のときに、書いた詩です。



心の奥のなにかを呼び覚ます

囚われているものから 

ふっと手を離せる

そんな 詩です。





うまくやろうとしすぎない

いろいろと。



それが うまくいくコツだったりします☆



うまくいっていることほど、

実は自分を縛っているなんてことも

あります。





ある人に伝えたくなりました^^

読んでくれたら いいな。。。










「もう一度人生をやり直せるのなら」




人生を もう一度やりなおすとしたら

今度はもっと失敗したい。



そして肩の力を抜いて生きる
もっと柔軟になる。




今の旅よりも、もっとおかしなことをする

あまり深刻にならない
もっとリスクを犯す。




もっと山に登って

もっと川で泳ぐ。




アイスクリームを食べる量を増やし、

豆類の摂取は減らす。



問題は増えるかもしれないが、

想像上の問題は減るだろう。




というのも私は毎日常に良識のある人生を

まともに生きていた人間だからだ

もちろん馬鹿なことも少しはやった。




もし 生まれ変わることがあったら

ばかげたことをもっとやりたい




何年も先の事を考えて生きる代わりに、

その瞬間だけを生きたい。



私はどこに行くのも

常に万全の準備を整えて出かけるのが常だった。



体温計や湯丹比、レインコート無には

どこにも行かなかったものだ

人生をやり直すとしたら、もっと身軽な旅行をしたい




もう一度生き直すとしたら、

春はもっと早くから裸足で歩き

秋にはもっと遅くまで裸足で歩いている。



もっとダンスに出かける

もっとたくさんメリーゴーランドに乗る

もっとたくさんのデイジーを積む。





それぞれの瞬間をもっと生き生きと生きる。