鈍感力という本が思考が現実化するということへのヒントに* |  思考を変えて、その先へ   ー H style ー

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100%自分原因説を軸に書いていきます。

 

こんにちは!

Hiromiです♡

 

 

思考が現実化しているならば、

全ての悩みの元は、

自分の思考からとなります。

 

 

という事は、悩むというのは

おかしいのかもしれないなと思いました。

自分で思考しているのですから。

 

 

ただ複雑なのは思考した事が、

ダイレクトにすぐ現実化しないのと

自分で認識できている思考は5%らいなので

自分の思考なのか分からないので、

受け入れづらい人(納得ができない)も

多いのかなと思います。

わたしもそんな一人でしたよ。

 

 

以前、『鈍感力』という本を読みました。

この本に、とても影響をうけました。

自分は「敏感」だと思っていたので、

「鈍感」ということに憧れのようなものがありました。

 

 

そこで、わたしは嫌だなと思う事があった時に、

ふと、鈍感な人はこんな事は気にならないはずと

鈍感の人の真似を始めたのです。

 

 

この時に、同じ出来事でも

自分の感じ方や受止め方で

変わるんだな~ということを

体感しました。

(体感は潜在意識に伝わります♡)

 

 

そして、受け止め方を少し変えるだけで

気持ちは楽になり、

まるで世界が変わったようにすら

感じたものです。

(本当に世界は変わっていく!!!)

 

 

それから人間関係での悩みでも、

相手より自分の思考をみる癖がついてきました。

 

 

それまでは、自分だけではなく

周りのせいにして物事をみていることもありました。

自分ではどうしようもない事もあると

思っていました。

 

 

なので、その思考どおり

自分ではどうしようもない事のある

現実の中でずっと生きていました。

 

 

なんで自分ばかりこうなるの?と

弱いふりをしながら、

自分や環境や人生に攻撃をして

その思考から離れる術も知らず

うまくいかないことばかり考えていました。

 

 

でも、思考の現実化を知ってからは、

自分がどうしたらた楽になるのか?

と、自分に聞くようになりました。

 

 

また、あなたのためを思ってやったのに!と、

言いたくなることがあったとして、

こんな気持ちを心の奥に隠したまま

周りには顔で笑って人は誤魔化せても、

自分は誤魔化せません。

いつだって自分からは離れられない。

 

 

だから丁寧にちゃんと生きようと思ったのです。

自分が嫌なことはしたくない。

それがわたしの生きていく世界になるのだから。