側弯症の手術を受けたあと、少しずつ日常生活に戻っていきました。
大学での学習自体にはすぐに戻ることができました。
手術前は、じっと座って勉強していると背中や脇腹が痛くなっていました。
でも、手術後はじっと座っていても、以前のような痛みはなくなっていました。
勉強をするときに痛みを気にしなくてよくなったことは、私にとって大きな変化でした。
アルバイトを再開したのは、自分の家に戻ってから、およそ半年後です。
以前と同じように、トレーを持って働くこともありました。
手術前は、トレーを持って階段を上り下りすると背中が痛くなり、仕事を続けることがつらくなっていました。
でも、手術後は長時間働いても、背中が痛くなることはありませんでした。
特に「今日は大丈夫かな」と意識することもなく、普通に働けるようになりました。
以前は、日常生活の中で痛みを気にすることが多かった私にとって、これは大きな変化でした。
そして、痛みだけではありません。
背中の見た目のゆがみも軽減されていました。
痛みを気にせず生活できるようになったことと、見た目のゆがみが軽減されたこと。
どちらも、手術後の私にとってうれしい変化でした。
学校やアルバイトに戻ることができるようになって、少しずつ以前の生活を取り戻していきました。
この頃には、「これからはいろいろなことをやってみたい」と思うようにもなっていました。
実際にいろいろなことを始めるようになったのは、もう少し後、就職してからのことです。
手術を受けてから、少しずつ生活が変わっていきました。
※この記事は、私が22歳のときに側弯症の手術を受けた経験をもとに書いています。術後の回復や学校・仕事に戻るまでの期間は、人によって異なります。