側弯症の手術を受けてから約1か月で退院しました。
退院後は、しばらく実家で過ごしました。
実家を離れて、自分の家に戻ったのは、退院してから1〜2か月後くらいだったと思います。
その頃には、普通に歩けるようになっていました。
ただ、コルセットはまだ着けていました。
一人で生活する中で、少し大変だったのが洗濯です。
洗濯機を使うときに前かがみになる必要がありますが、腰を曲げると痛みがありました。
手術をしたからといって、すぐに何もかも以前と同じようにできるわけではありませんでした。
それでも、電車やバスに乗って出かけることができるようになっていました。
私にとっては、それが「やっと元の生活に戻れた」と感じる出来事だったのかもしれません。
そして、手術前からあった脇腹や背中の片側の痛みは、なくなっていました。
痛みを気にせず過ごせるようになったことは、手術後の大きな変化でした。
それまでは、じっと座って勉強することもつらかったのですが、術後はある程度何でもできるようになりました。
主治医からも、何でもしてよいと言われていました。
もともとの痛みがなくなったことで、いろいろな活動にも意欲的になっていきました。
コルセットを外せるようになったのは、実家を離れてから2〜3か月後くらいだったと思います。
正確な時期は覚えていません。
振り返ってみると、手術後は少しずつできることが増えていきました。
そして、自分の家に戻り、痛みを気にせず過ごせるようになったことで、ようやく以前の生活を取り戻せたように感じました。
※この記事は、私が22歳のときに側弯症の手術を受けた経験をもとに書いています。術後の経過や生活に戻るまでの期間は、人によって異なります。