留学体験記 - CHIAKI - | セブ島留学・CPI (Cebu Pelis Institute) 公式ブログ

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フィリピン・セブ島の大人気語学学校CPI(Cebu Pelis Institute)の公式ブログです。

現地に滞在している日本人マネージャーが、CPIの様子やセブ島での暮らしについてなど、様々な情報を発信しています。
これから留学をご検討の方はぜひご覧ください☺✽

こんにちは!

セブリゾート語学学校CPIですニコニコ

 

先日CPIをご卒業されたCHIAKIさんから、留学体験記が届きましたのでご紹介しますキラキラ

 

 

 

留学体験記 CHIAKI -

 

 

「すみません。今年度いっぱいで退職します、海外に行きたいんです。」

あの時の上司の驚いた顔は今でも忘れられません。

 

 

ニュージーランドへワーキングホリデーに行くことを決めた私は、それまでの職場を退職し、

前準備として2ヶ月間のセブ島留学に来ました。

コースはESLGeneral Englishコース、毎日、マンツーマンクラスが4コマ、グループクラスが3コマの授業がある、初心者から中級者向けの定番コースを選択しました。

 

 

マンツーマンクラスは先生と一対一で話せるので、理解できるまでとことん付き合ってもらえました。また、ただ教科書に沿った勉強だけではなく、時には恋バナをしたり、オススメのお店を教えてもらったりと、教科書以外の内容も自由に話せてとても楽しかったです。

自分と先生しかいないので、自分が話さないと授業にならない!というプレッシャーはありましたが、英語力に自信がなくとも自分のペースで気兼ねなく話せるのがマンツーマンクラスの良いところだなと思いました。

 

 

グループクラスでは、自分より英語が話せる人たちばかりで最初は戸惑いましたが、クラスメイトが日本語訳を調べてまで教えてくれたり、こっそり答えを教えてくれたり(笑)、みんなとても優しかったです。なにより、グループクラスではたくさんの友達ができました。

マンツーマンクラスよりもゆったりとした雰囲気だったこともあり、慣れてくるとリラックスして楽しむことができる時間でした。

 

 

休日はCPIで出会った友達と、ボホール島やマクタン島に行って観光を楽しんだり、映画やボーリング、カフェ巡りをしたりといった、日本と同じような休日をフィリピンで過ごせたこともとても楽しかったです。

 

 

CPIでは月曜日から木曜日の外出はできませんが、食事もしっかりしていて、カフェテリアもあり、プールやジムも完備されている上に授業後のアクティビティも盛んなので、むしろ時間が足りない!!と思うくらいでした。

また、日本人生徒の割合が少なく授業以外でも必然的に英語を話さなくてはならない為、積極的に英語を学べる環境が整っていると思いました。私は4人部屋に滞在していましたが、ルームメイトの国籍が全員違ったので、本当に朝から晩まで英語漬けで楽しかったです。

 

 

困ったことがあっても、日本人マネージャーが在籍しているので、海外生活や、授業について気軽に相談でき、安心して学校生活を送ることができました。

 

 

気付けばあっという間に私の2ヶ月間の留学生活は終わりを迎えました。

日本から近く、時差が少ない・費用も安い・マンツーマンクラスが充実しているという理由で選んだセブ島留学。仕事を退職して新しい環境へ飛び込むことに不安もありましたが、今、行動してよかったな、と思うことができているのは、この充実した2ヶ月を過ごせたからだと思います。

ここで学んだことを次の場所、ニュージーランドでも活かしていきたいと思います。