知り合ったのは30年近く前。僕が今も付き合っている先輩であり友人であり兄貴のような鍼灸師で会社の社長の先生のところで事務をやっていた女性。年齢が同級の為、何時も僕のことは君付けだったが、とても賢くセンスの良い女性だった。生まれた時から超虚弱体質で長生きは出来ないと言われていたのだが、その先生と彼女自身の努力と勇気のおかげで、彼女もとてもいい人生を送れたようだ。遺影を見ても、人生をきちっと全うした満足気な笑顔であった。とても素敵な笑顔だった。
きっと色々なことがあったと思うが、全て乗り切ってきた強さも凄くあった女性だった。だから僕も同級なのに、良く叱られたものだった。でも、今は懐かしい。
人は何時かは死ぬ。死ぬ寸前に、誕生から死ぬ寸前までの全てを見るという。死ぬ寸前に後悔をしないよう、失敗しても何してもいいから、人生を全う出来るように、精一杯生きようっと。
民ちゃん、そちらの世界はどんな世界なのかな?何年か先にそちらの世界に僕が行った時には会おうな。とりあえずそれまでは先生と一緒に頑張るから、上から応援して! ていう かこの駄文を上から読んでいたりして!