オレはクロスケ。
ご主人様が行くバレエの教室では
発表会というのを8月7日開催する。
すでに過去何度も開いているようだが
コロナの影響で3年ぶりである。
すでに子供クラスの親が組織され
役割をきめている。
ご主人様、ピンク先生、パールさんの
3人組は初めての事で何にも分からずに
会場の装飾の手伝いをするつもりである。
一体どんな風にやるんだ
オレは心配だ。
先生に聞くと下記の通り答えた。
装飾はお客様を歓迎する雰囲気が
大事で毎回バルーンアートの方と
相談して決める。
そこで積極的なピンク先生が
私の作品を使って欲しい。
するとご主人様が負けじと
私のプランターの花を並べて欲しい。
とうとうバレエの先生は
バルーンを第一に飾る
そこにトールペイントを添える
さらに引き立てるように花を並べる。
どうかしら？
ご主人様は今、
花を8月7日に最高の状態にする
意気込みで育てている。
オレは内心大変な事になったと
心配している。
夏の風物詩・大きな花の
タイタンビカス
タイチはヒョウタンビカスと呼ぶ
