こんにちは、岐阜の嶋崎会計です
立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ残暑厳しい日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近ではちらほらとトンボを見かけるようになりました
秋を感じさせるトンボを眺めながら、早く涼しくならないかな~と願う日々です。
まだまだ頑張って鳴いているセミには申し訳ないですが…
さて、8月23日、当事務所3階会議室にて研修会を開催しました。今回のテーマは
『決算書の見方 Part1』です
講師は当事務所の職員である冨田と吉村が担当しました。
新型コロナの影響により、今回のテーマは4年ぶりの開催となりました。そのこともあってか、今回も非常に多くのお客様にご参加いただきました
ご参加下さった皆さま、誠にありがとうございました
決算書を読み解き、分析する力は経営者や経理担当者にとって非常に大切です
自社の経営力を高めることはもちろん、取引先など他社の決算書を分析することで会社の信用度が評価でき、それが自社を守ることにも繋がります
内容としては、まず決算書の種類やその中の項目の説明など、基礎からスタート!!
更には決算書を読み解き、分析する際のポイントや注意点などを詳しくお伝えしました
今回の研修により自社や取引先の経営状況などについてより理解を深め、今後の経営計画などに、ぜひ活かして頂けたらと思います
次回は10月に『決算書の見方について Part2』をテーマとした研修を行う予定です。
今回の研修をふまえ、さらに経営分析について深堀し詳しくお話します
詳細は、改めてブログにてお知らせ致します。Part1にご参加されなかった方も、皆さまぜひご参加下さい。
職員一同、お待ちしております