大切な人に愛を伝える方法、愛の言語の4つ目は「贈り物」です。

欲しがるままに与える、というのとは違い、高価なものである必要もありません。

そのもの通して、大切にされているとか、思われているとか相手が感じるものです。

その人の愛の言語が贈り物で去る場合は、その人の好みに合っているとなお効果的です。

このタイプの人からの贈り物は粗末にしないことがポイントです!

このタイプの人が家に来た時に、もらったものが無造作に置かれているとか

間違っても、メルカリに出品するところが目撃されたりしないようにしないといけません!

 

愛の言語の5つめはサービスです。

相手の望むことをしてあげること、ですね。

それも、嫌々やってあげるのではなく、心から望んでやってあげることが大切です。

もし、相手に頼まれたサービスをしたくない場合は、何故したくないのかを

考えてみる必要がありますね。

 

自分が大切にされていると感じることのできる、「愛の言語」は人によって違います。

その人の好みの愛の伝え方で伝えないと、相手を思う気持ちが伝わりません。

あなたの大切な人の愛の言語は何だったでしょうか??

そして、あなたの好みの愛の言語は何だったでしょうか??

相手や自分が口にする、「不満」のなかに

何かしてほしいこと、が隠されている場合もあります。

大切な人のことを考えながら、その人が望む愛の言語を探してみてください。

 

お子さんの場合は、5つのすべての言語を日々いろんな場面で使ってみるのもいいでしょう。

色んな表現方法があることを教えてあげてください。

それでも、いい悪いではなく、「好み」が誰にでもあります。

その人の好みの愛の言語が見つかったら、それを使うようにしてみてくださいね。

(参考書籍:「子どもに愛を伝える方法」田上時子+エリザベスクレアリー 2002 築地書館)