本当はうまくやっていきたい大切な人に、なんだかうまく気持ちが伝わっていない
そんなことはありませんか??
こんなに大事に思っているのに、こんなに大好きなのに!
なぜかうまくいかない、そんなことはありませんか??
そんな時は、もしかしたら「愛の言語」が間違っているのかもしれません。
愛の言語は、アメリカの結婚セラピストゲーリーチャップマン博士が提唱する概念です。
大事に思っている人との間で、何故すれ違うのか・・・・・
たくさんの夫婦のカウンセリングをする中で、博士は
Love is not enough 愛だけでは十分ではない。
愛は、その人の望む伝え方で伝えないと伝わらない、
人には、その人の好む愛の伝え方があるのだという気づきから
5つの愛の伝え方(5つの愛の言語)を提唱しました。
「愛」そう聞くと、なんだか照れ臭くなったり、いやいや・・・と思うかもしれません。
キリスト教が初めて日本に伝来したとき、宣教師たちは「Love」をどう訳そうか悩み
「ご大切」と訳したのだそうです。Love=大切、そのほうがなんだかしっくりきませんか?
愛はとてもシンプルでパワフルなものですが、そこには至って単純な原則があります。
それは、相手の望むものを与え、望まないものを与えないということです。
愛は、相手の望む表現方法でないと伝わりません。
では、どのように伝えたらよいのでしょうか??
その5つの言語を、次回からお伝えしてみようと思います