GDP年1・6%減…増税延期と解散、あす表明
2014年11月17日 12時25分
内閣府は17日、7~9月期の国内総生産(GDP)速報値を発表した。
物価変動の影響を除いた実質GDPは4~6月期と比べて0・4%減、このペースが1年間続くと仮定した年率換算では1・6%減で、想定外のマイナス成長となった。安倍首相は来年10月に予定する消費税率10%への引き上げは困難と判断している。引き上げを2017年4月まで1年半先送りし、衆院解散に踏み切る考えだ。あす18日に記者会見し、先送り方針と解散を表明する。衆院選は「12月2日公示・14日投開票」の日程で行われる。
GDPは2四半期連続のマイナス成長で、民間調査機関の予想の平均(2・5%増)を大きく下回り、4月の消費税率引き上げ後の景気低迷が鮮明となった。
日経平均は下げ幅拡大で329円安、7-9月期実質GDP速報値を嫌気
10時05分配信 フィスコ
現在値
東レ 849.9 +41.3
コマツ 2,712 +7.5
日立 863.1 -24.5
ソニー 2,343.5 -58
トヨタ 6,838 -131
10時04分現在の日経平均株価は、17160.84円(前週末比-329.99円)で推移。寄り付き前に発表された7-9月期実質GDP速報値は前期比-0.4%、前期比年率では-1.6%となった。2四半期連続のマイナス成長となったことで日本経済は景気後退局面に入ったとの見方が出ており、日経平均は利益確定売りが先行している。主力処では、トヨタ<7203>やソフトバンク<9984>、ソニー<6758>、日立<6501>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>などが軟調。その一方、三菱UFJ<8306>や東レ<3402>、コマツ<6301>、日本郵船<9101>などが堅調。
セクター別では、繊維、海運が上昇する一方、その他金融、保険、建設、陸運、医薬品などが下落。値上がり率上位には、関電化<4047>、アイスタイル<3660>、木村化工<6378>、日本管理<3276>、リブセンス<6054>などがランクイン。値下がり率上位には、ソースネクスト<4344>、エアーテック<6291>、エムアップ<3661
>、シンニッタン<6319>、帝繊維<3302>などがランクイン。出来高上位には、三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>、ユニチカ<3103>、ケネディクス<4321
>、アイフル<8515>などがランクインしている。
《KO》
株式会社フィスコ
いまさら、遅いなんてならなきゃいいけど・・

