維新、公約発表…石原氏「中央官僚支配を壊す」 | 東京リーシングと土地活用戦記

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「原発ゼロは無理です」橋下 石原維新の会11/29選挙公約会見


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維新、公約発表…石原氏「中央官僚支配を壊す」


政策発表の記者会見に臨む、日本維新の会・石原代表、橋下代表代行ら(29日午後、東京都港区で)=大久保忠司撮影
 日本維新の会の石原慎太郎代表(前東京都知事)と橋下徹代表代行(大阪市長)は29日昼、都内のホテルで記者会見を開き、衆院選政権公約を発表した。

 石原氏は「硬直化した中央官僚の支配を壊す」と述べて中央集権打破を目指す考えを強調した。維新の会は衆院選で民主、自民両党に対抗する勢力を確保したい考えだ。

 石原氏は会見で「知事として物事をやろうとしても、中央の官僚が決めた規定が障害になった」と述べ、霞が関改革に意欲を示した。橋下氏は政権公約について「具体的な工程表は(あえて)示していない」とした上で「政治家は方向性を決めて官僚に指示するのが仕事だ」と語った。

 維新の会の政権公約では、既存の原発は「2030年代までにフェードアウトする」とし、段階的に削減してゼロにする方針を掲げた。当初は目標年次を示さない予定だったが、脱原発を掲げる「日本
にっぽん
未来の党」の結成などを受け、衆院選の争点化を意識して明示したとみられる。これについて橋下氏は「原発をどんどん増やしていくのか、新しいエネルギー供給体制を作るのかだ。30年代に原発をゼロにすることは自分の気持ち(の中で)は捨てていない」と述べた。

(2012年11月29日13時44分 読売新聞)