「太陽の党」のネーミング 「自分が中心、リーダーシップ感じる」 | 東京リーシングと土地活用戦記

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太陽の党 設立記者会見 共同代表 石原慎太郎、平沼赳夫 平成24年11月13

「太陽の党」のネーミング 「自分が中心、リーダーシップ感じる」…
2012.11.13 18:04 [太陽の党]

新党「太陽の党」の結成を発表する共同代表の石原慎太郎前東京都知事=13日午後、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ(大里直也撮影)

 石原慎太郎前東京都知事(80)が13日、立ち上げた新党「太陽の党」。石原氏の作家としてのデビュー作『太陽の季節』を彷彿(ほうふつ)させるネーミングだが、来るべき解散総選挙に向け、有権者への影響はどうなのか。

 『ネーミングの成功法則』などの著書があるコピーライターの岩永嘉弘氏は、「石原さんの政治スタンスを表すいい名前」と高く評価。無軌道な若者を描き、芥川賞を受賞した石原氏の『太陽の季節』を「世の中の価値観に対して、ブスリと風穴を開けた作品」と分析し、「国政にも風穴を開けてくれるのじゃないかと、期待を持たせてくれる」と述べた。

 また、「太陽はいつも中心。良くも悪くも自分が中心となって、世の中を動かすような強烈なリーダーシップを感じさせる」とも評し、いち早く購入を訴え、尖閣諸島の国有化のきっかけを作った石原氏をうまく表した名前とした。

 一方、若手選挙プランナーの松田馨氏は「若い人は『太陽の季節』を知らない。固定ファンにはいいが一般受けはしないのでは」と分析。

 とくに関西地方では大阪万博のシンボルとなった芸術家、岡本太郎氏の作品「太陽の塔」と読みが同じことから「万博公園のイメージしかなく、まったく受けないのでは」と述べた。

「政治は爆発だ!」、官僚政治を「突き破れ!」  石原新党「太陽の党」ネーミングに意見さまざま 
2012/11/13 19:42 jcastnews

石原慎太郎前東京都知事が2012年11月13日、「たちあがれ日本」の衆参国会議員5人とともに新党「太陽の党」を結成した。
新党名の由来については石原氏の57年前の芥川賞受賞作「太陽の季節」との説が有力だが、大阪万博のシンボル「太陽の塔」や羽田孜元首相らがかつて設立した「太陽党」をも想起させ、ネット上には「これってギャグ」「冗談としては秀逸だけど」いった意見も寄せられた。
「太陽の塔」の元ネタは「太陽の季節」
石原新党の名称が「太陽の党」にほぼ決定というニュースが流れた11月12日から、ツイッターやネット上の掲示板には新党名をめぐるツイートや書き込みが相次いだ。
最も多かったのは、1970年に大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会のシンボルタワー「太陽の塔」と同音であることから、
「(石原新党は)大阪万博かよ?」「何げに大阪維新の会に気を使ってるな」
など。
また太陽の塔は芸術家・岡本太郎氏が製作したことから、
「政治は爆発だ!」「(石原新党は)岡本太郎氏の作品名を使うんだから謝れ」
といった書き込みも多かった。
ただ、「岡本太郎に謝れ」という書き込みには誤解がある。一部で有名な話ではあるが、太陽の塔というネーミングの元ネタは実は石原氏の「太陽の季節」なのだ。
太陽の塔は上半分が大屋根から突き出す形で建てられ、その姿を見たSF作家の小松左京氏は「太陽の季節」の有名なシーンを連想。それを聞いた岡本氏が自らの作品に「太陽の塔」と名づけた逸話があり、ネット上には前述の誤解をただすような書き込みもみられた。
太陽の党に絡んで次に多かったツイートや書き込みはやはり石原氏の代表作「太陽の季節」に関するもの。
「障子を突き破ったように官僚政治を突き破れということだろうか」
というコメントも。
合わせて実弟の裕次郎さん主演のテレビドラマ「太陽にほえろ!」に触れたものもあった。
「太陽の季節、太陽にほえろ!、慎太郎さんの太の字も入っていて『太陽の党』はなかなかうまいネーミング」
「太陽の季節や太陽にほえろ!は有名だから、マーケティング的にも優れたネーミング」
といった賛成意見も少なくなかった。

橋下市長「石原さんらしい新党名」
総選挙を前に第3極の結集に向けて、太陽の党が連携を図る日本維新の会の橋下徹・大阪市長は、石原新党のネーミングについて
「(太陽の党は)実に石原さんらしい名前。(石原さんの党だと)すぐ分かる」
と高く評価した。
当の石原氏は13日午後5時からの新党結成会見の場で、そっけなく
「『太陽の党』は園田博之幹事長の発案」「別に私の『太陽の季節』からじゃない」
と語ったものの、太陽の党関係者は「石原氏のイメージに合ったネーミングとなると、『太陽』は欠かせない」と由来を明かす。
石原氏は会見で「ライジング・サン」という言葉も使い「日本はしたたかになって、強くなって、よみがえらなければ」と訴えた。




先日、京王線で・・

乳飲み子を抱っこしている母親に、

また、席を譲らない、優先席に座る・・20代の若者達の姿をみた・・

結局・・60代の人が、席をゆずっていたけど・・

石原さん・・

今の、若者達よ、もっと、元気だせって・・言ったって

無理かもね・・

たまには、都民さんの乗る電車でも・・乗ってほしいね・・