菅“法案詐欺”連発で延命必死「史上最低の無能ペテン首相」
2011.06.21 ZAKZAK
菅首相は官邸居座りの口実に、次々に新しい法案を抱え込むのか
菅直人首相(64)による延命工作が止まらない。民主党執行部が「第2次補正予算案」と「特例公債法案」の成立を退陣条件とする案を提示したのに対し、菅首相は「再生エネルギー特別措置法案」の成立にも意欲を見せたのだ。常識外れの政権欲を見せる菅首相と、打つ手のない党執行部。このままでは、新しい法案や積み残しの法案などを次々と打ち出して延命を図る“法案詐欺”もやりかねない。
「自分の言ったことは必ず実行すると若い人に示さないと、教育上も具合が悪い」
日本経団連の米倉弘昌会長は20日の記者会見で、退陣表明しながら居座り続ける菅首相を強烈に批判し、早期退陣を求めた。全くの正論だが、自らの延命に汲々とする菅首相には、若者の教育など眼中にないらしい。
同日夜、首相公邸に前夜と同じ政府・民主党幹部が顔をそろえた。枝野幸男官房長官と仙谷由人官房副長官、岡田克也幹事長、玄葉光一郎政調会長、輿石東参院議員会長の6人組だ。
出席者によると、6人は2次補正と特例公債法案の成立を「花道」に退陣するように2時間にわたって説得したが、菅首相は「参院自民党は信用できない」と、「ペテン師」呼ばわりされた自分は棚に上げて拒否し、「まだ、やらなければならないことがある」と余裕たっぷりに言ってのけた。そのうえで、再生エネルギー法案の在任中成立を強く主張したという。
これに先立ち、官邸を出る際、記者団にわざわざ「再生可能エネルギーは大事だよね」と言い残し、並々ならぬ意欲を演出した。同日昼の参院東日本大震災復興特別委員会でも「本格的な復興に向けた3次補正を進めなければならない」と述べており、早期退陣を拒否した。
こうした菅首相の意向もあり、当初は90日間程度の延長幅を検討していた岡田氏は120日間の延長を野党に提案するハメになった。
再生エネルギー法案は今年4月に政府が国会提出しているが、菅首相が延命のため、都合良く重要法案に“格上げ”した色彩が強い。
現に、最大のピンチだった2日の内閣不信任決議案採決の直前、鳩山由紀夫前首相と退陣条件として交わした確認文書には、(1)復興基本法の成立(2)第2次補正予算編成のメド-とあるだけ。何と、特例公債法案の成立すら触れられていない。
その後、菅首相本人や側近の口から「福島第1原発の冷温停止」「税と社会保障の一体改革」などが退陣条件として語られたが、再生エネルギー法案が浮上したのは、ソフトバンクの孫正義社長らから「粘り腰で10年やってほしい」とおだてられた15日以降のこと。
政権への執着心が強い菅首相だけに、これを「退陣条件」ととらえていいのかも疑問。近く記者会見を予定しているが、再生エネルギー法案については、「菅首相は『何と、何をやる』という言い方になる。『これをやったら退陣する』とは言わないのではないか」(首相周辺)とみられる。
つまり、「退陣」という言葉が空中を泳ぐだけで、不信任案否決時と同じパターンの“第2のペテン”となる可能性が高いのだ。
■TPP、外国人参政権も?
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「このままでは、菅首相は『史上最低の無能・ペテン首相』という評価のまま犬死にする。歴史に名を残すため、どんどん法案を打ち上げて『辞めさせたいならこれを通せ』と言ってくるのではないか」と危惧する。
まず考えられるのは太平洋経済連携協定(TPP)だ。菅首相は9月に訪米を控えている。菅首相が延命すれば、「TPPをオバマ大統領への手土産にするつもりではないか」(民主党中堅議員)との疑心暗鬼は強い。
また、自民党中堅議員は「どさくさにまぎれて外国人参政権法案も通そうとしてくるのでは」と警戒する。「しばらくしたら『脱原発』で衆院解散を打ってくるかも」(民主党ベテラン議員)との憶測もある。
確かに、権力に執着する菅首相ならやりかねないが、教育上どころか、人間としてそんなことは許されるのか。
角谷氏は「こんな政権を続けさせてはいけない。党執行部だって、全員が辞表を出したり、代表選の日程を決めるなど、やる気になれば鈴をつける方法はいくらでもある。そうした執行部の不作為の罪も重い」と話している。
■再生エネルギー特別措置法案 自然エネルギー普及に向け、太陽光や風力などで発電した電力の全量買い取りを電力会社に義務付けることを目的として、政府が4月に国会へ提出した。買い取り費用は電気料金に上乗せされ、家庭や企業などが負担する。菅直人首相は今国会での成立に強い意欲を示すが、コスト増を警戒する経済界の反対が根強い。自民党も成立への協力には慎重で、審議入りのめどは立っていない。
宇宙人の方がマシ 居座り続ける首相
2011/06/22 10:24 産経
どっちがマシでも無し、ろくでも無し…子供の放射線感受性は大人の比ではない首相が褒められたケースはないでしょ。問題点は原点に戻れ!国民に害をなす菅氏の居座りを止めさせよ…鈴がない民主党。
【政論】
まさかこんな日が来るとは思わなかった。「ルーピー(愚か者)」とも「宇宙人」とも呼ばれた鳩山由紀夫前首相がましに見えるではないか。民主党の同志も国民も裏切りながら地位にしがみつく菅直人首相と比べての話ではあるが…。
菅首相 お遍路の約束果たす時だ
これ以上許菅首相の詐欺を許してはならぬ
昨年6月に鳩山氏が退陣し、「現実主義者」を自称する菅首相が首相指名された際、私は「これで少しは政治が正常化するのではないか」と楽観してしまった。この不明をおわびしたい。現実主義者の装いは偽りにすぎず、やることなすことすべてデタラメ。鳩山氏の「ペテン師」との誹(そし)りは的を射ていた。
首相は7日の閣僚懇談会で自らの退陣時期について「自分としては常識的に判断したい」と述べた。
2日昼の党代議士会ではこう語っていた。
「東日本大震災の取り組みに一定のめどがついた段階で、若い世代に責任を引き継いでもらいたい」
◆「延命学の大家」
その場で鳩山氏は「復興基本法が成立し、平成23年度第2次補正予算案の編成のめどが立った暁には身を捨ててもらうことで合意した」と念押しし、首相も「鳩山さんと百パーセント一致した」と追認している。
ところが、首相の「常識」は一般でいう非常識であり、鳩山氏との「男の約束」は真っ赤な嘘だった。あっさりと前言を翻し、首相の座に固執する姿を、日本の明日を担う子供たちにとても見せられない。
民主党執行部が早期退陣を求めると、今度は再生エネルギー特別措置法案の成立を唐突に退陣条件に付け加えた。唯一の得意技である「その場しのぎの思いつき」であることは誰も疑わない。みんなの党の渡辺喜美代表は、首相を「延命学の大家」と揶揄(やゆ)した。そんな不誠実な人物に一体誰が誠意を尽くして協力するというのだろうか。
まあ、首相が以前から再生エネルギーに関心を示していたのは事実である。平成13年9月には自身のホームページにこんな夢想を記している。
「10年以内に電力のうち10%を風力でまかなうという目標を決めれば…」
◆今さら脱原発
だが、この夢想をいまごろになってライフワークのように持ち出すのは無理がある。昨年12月、内閣の半年間の成果としてベトナムから2基の原発を受注したことを誇らしげに語ったのは一体誰だったか。原発ビジネスの推進者が今さら脱原発を標榜(ひょうぼう)しても誰が信じるというのか。
阪神・淡路大震災時の首相だった村山富市氏はかつて辻元清美首相補佐官のインタビューで退陣理由についてこう語っている。
「自分の能力の限界というかな。総理の仕事をする能力というのは、個人の能力もあるし、支える政治基盤の力もある。そういうものが総体的、総合的にあって仕事がなされるわけじゃからね。だから、これ以上やることはよろしくない」
村山氏は少なくとも自らの能力と自らを取り巻く政治情勢を理解していた。党執行部に退陣を迫られながら「辞めたくない」と駄々をこね続ける首相となんと違うことか。その自己愛の強さと客観性のなさは度し難い。
♪散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ
これは細川ガラシャの辞世の句だ。細川護煕元首相や小泉純一郎元首相も退陣の際に引用した。
ところが、菅首相は、歴代首相も共有したこの日本的な無常観を持ち合わせていないようだ。春秋の筆法によれば、首相は「花」にも「人」にも値しない。一刻も早い退場をお願いしたい。(阿比留瑠比)
ちまたでは、菅不況って言われている。・・
史上最低の無能ペテン首相なんて・・・
