主要国G8でもKY菅、放射能隠蔽問題でサミツトは大失敗!!! | 東京リーシングと土地活用戦記

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

$東京リーシングと土地活用戦記


世界でもKY菅、放射能隠蔽問題でサミツトは大失敗

★国際社会が不信感

2011.05.28 ZAKZAK

 主要国(G8)首脳会議(仏ドービル・サミット)が27日に閉幕。菅直人首相は日本時間27日夜の記者会見で成果に胸を張ったが、とんだKYだ。

 菅首相は会見で「1日も早く復興を成し遂げ、世界のリーダー国の1つとして、引き続き国際貢献を行っていく決意を申し上げ、温かい支持を得た」と高揚感たっぷりに語った。

 サミットで一国のリーダーを罵倒する者はいないだろう。しかし、採択された首脳宣言には、「原子力の非常事態について、すべての情報を適時提供することを約束」とある。国際社会は、菅首相の情報公開にはっきりと不信感を突きつけ、首脳宣言の形で改善を約束させたのだ。

 実際、日本では東京電力福島第1原発1号機への海水注入をめぐり、政府と東電の説明が二転三転。27日には、東電に未公表の放射線測定データがあったことが発覚。枝野幸男官房長官も「政府として情報収集や整理について、批判は真摯に受け止めなければいけない」と不手際を認めた。

 それでも菅首相の暴走は止まらない。サミットでは、自然エネルギーの発電割合を2020年代早期に20%に引き上げる目標を掲げ、「太陽光パネル1000万戸」プランもブチ上げたが、海江田万里経済産業相は「報道を通じて知った」と困惑するなど、根回しした形跡は見られない。

 情報隠蔽疑惑と場当たり的対応で、国内の求心力が低下する一方の菅首相を見限ったのか、米国のオバマ大統領は予定されていた菅首相の訪米をやんわりと断った。菅首相のサミットは「失敗」だったとしか言いようがない。

不信任案、自公が週後半にも提出=民主・「反菅勢力」の動向焦点
時事通信 5月29日(日)19時18分配信

 菅直人首相が29日、フランスでの主要国首脳会議(サミット)など一連の外交日程を終えて帰国したのを受け、政局の焦点は、野党が提出する内閣不信任決議案をめぐる与野党攻防や同案への同調を模索する民主党内の「反菅勢力」の動向に移った。自民、公明両党は、今週後半にも衆院に不信任案を共同提出する方針。菅直人首相や民主党執行部は、党内の「造反封じ」に全力を挙げる考えで、国会は緊迫した局面を迎える。
 自民党の谷垣禎一総裁は29日、佐賀市内で開かれた党の会合で、首相の東日本大震災や東京電力福島第1原発事故への対応を批判し「野党として責任を果たし、勝負を挑まなければならない」と述べ、政権打倒への決意を表明。同党の逢沢一郎国対委員長はNHK番組で、不信任案の提出時期について「そう遠くない」と強調した。同党には、不信任案が否決されても、民主党内から多数の造反者が出れば、菅政権は一層弱体化するとの読みがある。
 今週の国会は、31日に衆院復興特別委員会で集中審議、6月1日に党首討論、同2日に衆院本会議で首相のサミット報告、同3日に参院予算委員会での集中審議をそれぞれ予定。自民党内では、原発事故の説明を二転三転させる政府と東電への国民の不信が高まっている現状を踏まえ、「6月2~3日に不信任案を出すべきだ」との声が強まっている。
 ただ、同5日には被災地の青森県で、与野党対決の構図の知事選が投開票される。一部には「知事選を待った方がいい」との声もあり、谷垣氏は党首討論での首相の発言や公明党の意向などを踏まえ、提出時期を最終判断する。



武田邦彦教授 (5月29日) たかじんのそこまで言って委員会


情報隠蔽疑惑と場当たり的対応!!??

ほんと、つぎからつぎへと・・

やってくれるよ!!