公務員制度改革法案は、典型的な偽装改革 民主党政治の正体!!! | 東京リーシングと土地活用戦記

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$東京ふるさと多摩党・リーシングと土地活用戦記
2010年2月19日 (金)

 本日閣議決定された公務員制度改革法案は、典型的な偽装改革である。

 1週間先送りして何を決めたかというと、次官から部長まで同一ランクにするという。では給料も同じか。差が歴然とある。つまり、同一ランクなら降格にならない。これなら官僚も労組も文句はないだろうというもの。

 しかし、幹部の範囲内での入れ替えは可能でも、幹部から外すことはできない。政治主導で幹部に若手を抜擢したり、民間人を登用したりすることも不可能だということ。

 みんなの党の案(霞が関改革推進法案)のように幹部を任期付の特別職として制度設計すれば、弾力的な人事が可能となるのに、そのような発想は全くない。

 次官から部長まで横並びなら、次官廃止が筋ではないか。「いずれ検討する」というのは無期限に検討という霞が関用語だ。

 内閣人事局も、人事院の級別定数管理や総務省の定員管理は全く移さず。例えば、年金大改革をやるのに強力な年金局長を作っても、部隊編成の権限は人事局にはないということだ。

 強力な「政府の人事部」を作らずして官邸主導(政治主導)の人事はできるわけがない。麻生内閣の案より後退している。

 天下りも「官民人材センター」は「天下りバンク」「役人もハローワークに行け」と言っていたくせに、残すのだそうだ。

 鳩山内閣は天下り解禁。日本郵政社長人事のように閣僚斡旋ならOK、官僚OB斡旋ならOKと抜け道をたくさん作った。

 人件費削減に至っては、全く欠落している。65歳まで定年延長、肩たたきは禁止、幹部になったら降格なし、でどうやって人件費を削減するのか。

 給与法改正は全く眼中になし。参院選では官公労組の世話になり、参院で民主が過半数を取れば、公務員の給料は下げられなくなるだろう。

 官僚に気兼ね、労組にしがらみ。これが民主党政治の正体。

2010年2月16日 (火)

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 文藝春秋3月号「わが第三極宣言」は大反響であった。

 月刊文藝春秋の巻頭論文は、オピニオンリーダーへのインパクトが大きい。今まで政治の潮目を変えることが何度もあった。街頭演説や講演をやっていて、非常に手応えを感じる。
 明日、2月17日は64年前、マッカーサー司令によって預金封鎖が行われた日である。国家破綻の最終処理は、こういう形でなされる。

 官僚内閣制・官僚ファシズムの成れの果てが、日本ではハイパーインフレ下での国債のデフォルト→強制預金切り捨てとなった。官僚主導の無責任体制は空気で流され、大量の国債が積み上がる。
 グロスの借金がGDP比で先進国中最悪なら、まず500兆円以上もある金融資産を圧縮して負債を減らすこと。次に、分母となるGDPを大きくすることである。

 デフレ脱却の財政金融一体政策もやらずに、「税制の抜本改革」(菅副総理兼財務大臣の財政演説)と称して消費税増税を目論むパラダイムに、鳩山政権も陥った。デフレは延々と進むであろう。
 昨日発表のGDP速報でも、リーマンショックで大減速した前年同期比で見ると、GDPデフレーターはマイナス3%。名目成長率は、マイナス3.3%である。デフレは深刻化しているのだ。

 マクロ経済政策は相変わらず司令塔不在。ステルス官僚主導はデフレを加速する。

ヨッシー日記


公務員制度改革法案は、典型的な偽装改革 民主党政治の正体

こんどの参院選で、民主党に、投票する人、いるんだろうか・・・