プーチン露首相、米GMのオペル売却撤回を「見下した態度」と非難
2009年 11月 6日 09:41 JST
[モスクワ/リュッセルスハイム(ドイツ) 5日 ロイター]
米ゼネラル・モーターズ(GM)[GM.UL]が独オペル売却を撤回したことについて、ロシアのプーチン首相は5日、米国が欧州を見下していることの表れだと非難した。GMは加マグナ(MGa.TO: 株価, 企業情報, レポート)とロシアのズベルバンク(SBER03.MM: 株価, 企業情報, レポート)へのオペル売却を決定していたが、3日に撤回を発表した。
プーチン首相は「すべての合意が成立し、契約調印も済ませていたにも関わらず」GMは決定を撤回したとし「こうしたやり口があることを、肝に銘じなければならない。これは良い教訓になった」と述べた。
ドイツのオペル工場では、売却撤回に反発する抗議行動が行われた。
GMのヘンダーソン最高経営責任者(CEO)は、ドイツ政府から受けたつなぎ融資は返済する、などと強調し、混乱の収拾に努めている。
ドイツ政府もGMの動きを強く非難。一方、ドイツのメルケル首相は、オペルの先行きについて協調することでオバマ大統領と合意した。
サムライ プーチン露首相。こうゆうのが、一番嫌いだろうねーーー!!!
約束は、守らないとねー・・・!!!
GM欧州のフォルスター社長が退社へ=独誌
2009年 11月 6日
[フランクフルト 6日 ロイター] 独シュピーゲル誌(電子版)は6日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)[GM.UL]の取締役会が今週急きょ、独オペルの売却取りやめを決定したことを受けて、欧州部門GMヨーロッパのカール・ペーター・フォルスター社長が退社する見通しだと伝えた。

フォルスター氏は、売却後の新生オペルの社長に就任すると広く予想されていた。
オペル売却取りやめ後のGM幹部の退社は同氏が初めて。
シュピーゲル誌によると、GMはフォルスター氏の後任にGM国際部門責任者のニック・レイリー氏を充てる見通し。
GMヨーロッパは同誌の報道についてのコメントを控えた。
オペルは、フォルスター氏はまだ同社の会長だとし、経営陣に変更がある場合は発表があるはずだとしている。
