名古屋市長選は民主推薦の河村たかし氏圧勝
janjan 2009/04/27
与野党対決の構図で総選挙の前哨戦として注目された名古屋市長選は、民主党推薦の河村たかし氏が当選した。テレビなどでの知名度と庶民性が集票力となり、自民、公明支持の細川まさひこ氏を圧倒した。河村氏は第1声で「市長の年俸2,500万円を800万に減額し、本当の庶民革命をする」と約束した。
4月26日、名古屋市長選挙が投開票され、民主党推薦の河村たかし氏が当選を決めた。小沢ショックの影響か、このところ連敗だった地方知事選の直後だけに、民主党にとっては起死回生の当選劇となった。
当選を決めた河村たかし氏。
32年ぶりに保革が激突した市長選だったが、地元出身でタレント議員としても知名度の高い河村氏が、庶民性を売り物に圧倒的な集票力を示し、国政から政令指定都市の首長への転身を果たした。世界の「トヨタ」ですら人員整理をする世界的な経済不況のなか、名古屋市政のかじ取り役を任せられることになった。
激戦を反映して投票率は50.5%で、前回の27.5%を大幅に上回った。4氏の得票数は河村たかし(60歳)民主党推薦・前衆議院議員514,514票、細川まさひこ(54歳)自民、公明支持・元中部経済産業局長282,990票、太田よしろう(65歳)共産党推薦・愛知県商工団体連合会会長73,640票、黒田克明(36歳)7,335票だった(敬称略)。
勝利を祝ってバケツの水をかぶる河村氏
河村氏は過去の選挙同様、自転車による街宣活動で幅広い市民との直接対話を第1とする選挙スタイルを貫いた。裏金問題で揺れた前市政に対し、減税による財政改革や、市長自ら退職金の返上や給与の減額を公約するなど、分かりやすい運動だった。市長候補が身近な親しみやすい存在というアピールに成功し、幅広い層からの支持を獲得した。
対立候補の細川氏は、官僚出身の新人で、自民・公明の推薦ではなく「支持を受けた市民派」を名乗って戦いを進めた。しかし出馬決定が2月と出遅れたうえ、知名度の低さに組織の動きの鈍さが加わった。前市長の後継者というイメージもあり、変革を望む市民の声を吸い上げられなかった。
河村氏は東区古出来町の事務所前で、当選第1声を次のように話した。
「税金を払うほうが苦労して、税金で食ってるほうが極楽という市政を変える。減税はかならず実行する。市長の年俸は2,500万だがこれは800万に減額する。市民の皆さんと同じ給料でがんばる。ダメならやめさせればいい。できなかったら打ち首にしてもらえばいい。
議会がどうこうとか、議員との関係が難しいとかいわれるが、市民が私を選んだのだから、市民の声を受けて市政を進めるのだから、反対できる議員はいない。歴史に残る政治をすると約束する。本当の庶民革命をする」
国政選挙の前哨戦としても注目される選挙だったが、この結果が今後の政治の流れにどう影響するか。8月とも噂される衆議院選挙が、がぜん面白くなった。
元気もあるし、いいんじゃーない!!
圧倒的な大差での、当選ですね!!
ビールかけの写真に、人柄が出ていますネーー!!
最近、新しいタイプの知事さんとか、市長さんが、出てきているように感じます!!
新しい潮流かね・・
この人だけが、議員宿舎の建設に反対して、
アパートかなんか、借りていた議員さんですよね。
けど、民主党の小沢さんは・・・・ねぇ??

